スバル「レガシィ」生産終了。あなたが最も印象に残っているのはどのモデル?【写真でチェック】
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 111
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2009年に発売された5代目レガシィは、巨大マーケットである北米市場からの要望に応え、エンジンとボディを大型化しました。
ボディの大型化により、室内空間とラゲッジルームは先代モデルから拡大。全幅は先代の1730mmから1780mm、アウトバックはフェンダーの影響で1820mmと、よりワイドになりました。また、車重も約100kg増加しています。
エンジンは、自然吸気(NA)モデルがすべて2.5Lとなり、アウトバックには3.6L水平対向6気筒エンジンも設定されました。
ターボ車は先代同様、シングルターボ(ツインスクロール式)の2L水平対向4気筒エンジンを搭載しています。トランスミッションは、6速マニュアルモード付きのCVT(リニアトロニック)を採用。
このモデルをもって、国内市場におけるレガシィツーリングワゴンは終了となりました。しかし、そのDNAは「レヴォーグ」へと受け継がれていきます。
(次のページに続く)
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