スバル「レガシィ」生産終了。あなたが最も印象に残っているのはどのモデル?【写真でチェック】
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:SUBARU 111
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1993年に発売された2代目レガシィは、内外装のデザインを一新し、初代モデルから大きくイメージチェンジしました。
元メルセデス・ベンツのチーフデザイナー、オリビエ・ブーレイ氏がデザインを手掛け、直線基調だった初代から、全体的に丸みを帯びた洗練されたデザインへと進化しました。
エンジンは2L水平対向4気筒エンジンをツインターボ化し、当時の馬力規制一杯となる280ps(5MT)を発生。力強い走りと静粛性を両立し、多くのユーザーを魅了しました。
また、クロスオーバータイプの「グランドワゴン」(のちのアウトバック)が誕生するなど、レガシィのバリエーションも広がりました。
ビルシュタイン製のダンパーを搭載したスポーツグレード「GT-B」も人気を博し、2代目レガシィは高い走行性能とスタイリッシュなデザインで、国内外で約49万台という大ヒットを記録しました。
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