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レクサス最小の新型クロスオーバーUXに初試乗。期待の走りはどうだった?

ファミリーの序列に属さないゼロベース開発

ジュネーブ・モーターショーでワールドプレミアとなったレクサスUXは、成長著しいコンパクト・クロスオーバーSUVとして大きな注目を浴びた。ただ、NXとはずいぶんと近しい存在に思え、どういった立ち位置なのかがわかりづらくもあった。

レクサスにはLX、RX、NXのSUVがラインアップされており、これらはジャーマン・プレミアム的に大・中・小のヒエラルキーが確立されたファミリーだが、UXはそれとはちょっと違うようだ。“U”はUrbanを意味し、現在の都市生活者に最適なパッケージや乗り味、質感などをゼロベースで考えた末に行き着いたという。レクサスとしては新たなクロスオーバーと表現しており、SUVとは謳っていない。

これまで、都市生活者の小粋なアシと言えば、プレミアム・ブランドのCセグメント・ハッチバックあたりが主流だったが、時代とともに少しSUV寄りになったと見るべきだろう。一部でCTの後継車種では? と囁かれたのもそんな背景があるからだ。ちなみにUXの登場に伴ってCTが消滅するということはなく、これからも販売されていく。

今年日本に上陸した輸入車だけを見ても、ボルボXC40にBMW X2、ジャガーE-PACE、DS7クロスバックとCセグメントのクロスオーバーは百花繚乱の状態。ゼロベースで考えたUXが、時流のど真ん中にはまったことは確かであり、読みはズバリと的中したと言える。

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