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2代目パナメーラにドイツで速攻試乗。スタイルも走りも“4ドア911”

デジタル化によるインテリア革命

インテリアは革命的に変わった。“バミューダ・トライアングル”とあだ名を付けられた、どこに何があるかすぐには見当がつかないメカニカル・スイッチ類は消え失せ、代わってブラックパネルを持つタッチパネルとなった。とはいえスマートフォンのようなフル・センサーではなく、プッシュするメカニカル・タイプである。

一方、ドライバーの正面にはアナログ式のタコメーターが伝統に従って鎮座しているが、その両脇には7インチのデジタル・モニターがはめ込まれており、デフォルト状態では左右二個の丸形メーターだが、必要に応じた情報を呼び出すことが可能である。そしてダッシュボード中央には、12.3インチの大型デジタル・マルチ・ディスプレイがレイアウトされている。

今回のインテリア・デジタル化で、ようやく他のラグジュアリー・ブランドに追いついたカタチになったが、出来れば今後は“後だしポルシェ”ではなくて、“先進ポルシェ”が標榜できるようになって欲しい。

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