サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 新型「ES」受注開始は年明け以降か。販売店に問い合わせ増も、ネットでは巨大サイズに厳しい声…成功の可否は「LS」の動向次第?

ここから本文です

新型「ES」受注開始は年明け以降か。販売店に問い合わせ増も、ネットでは巨大サイズに厳しい声…成功の可否は「LS」の動向次第?

「LS」の存在が新型「ES」の成功を左右する?

ある業界関係者は、新型ESに対して次のような見解を示します。

「もともとESが日本に導入されたのは2018年と比較的最近で、モデルとしての歴史も浅く、これまであまり大きく目立つ存在ではありませんでした。

しかし、『ジャパンモビリティショー2025』において、長年フラッグシップセダンとして位置づけられてきたLSが、将来的にミニバンタイプへ移行する可能性が示唆されたことから、ESの立ち位置にも変化が生じると考えられます。

具体的には、レクサスブランドを代表するセダンとしてESの存在感が増し、セダンを好むユーザーにとって貴重な受け皿になる可能性があります。特に、SUV人気が高まりセダンのラインナップが縮小しつつある現状では、静粛性や快適性、セダンならではの走りの良さを求めるユーザー層にとって、ESはより貴重なモデルとなることが予想されます」

このように、新型ESのボディサイズが大きくなることで、取り回しや都市部での利便性に対する懸念が上がっています。

最終的に新型ESの成功のカギを握るのは、フラッグシップセダンであるLSが今後どのような展開を見せるかにかかっているのかもしれません。

(終わり)

(写真:レクサス)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

602 . 0万円 728 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

235 . 0万円 697 . 0万円

中古車を検索
レクサス ESハイブリッドの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン