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ホンダ CR-Vが帰ってくる。まずは好調を裏付ける完成度を確認

快適だが実用域のパワー感はもう一息

走りの第一印象は、とても静かだというもの。特に足元からの音がとてもよく抑えられている。聞けば、ドアまわりのシーリングは相当入念に行なわれたという。

ライドコンフォートも上々と言っていい。サスペンションは柔らかく動き、それでいてきちんと減衰力を発生させて、揺り返しなどをしっかりと抑える。大きく煽られるような場面でも、スッと姿勢を安定させるしなやかさ、悪くない。

快適なだけでなく、フットワークも心地よいものに仕上がっている。手応えの良いステアリングは直進時の据わり感が良く、それでいて切り込んでいけば間髪入れずにレスポンスして、たおやかにクルマの向きを変えていくことができる。走りを楽しむ場面ではもちろん、狭いワインディングロードで対向車とすれ違うような時にも、ぴたりと望んだところにクルマを導くことができるのが心地良い。

1.5Lターボエンジンは回せば十分にパワフルで、従来の2.4L自然吸気ユニットの代わりを十分に果たせそうだが、実用域ではちょっと物足りなさも感じた。軽い上り勾配などでは、相当アクセルを踏み込まないと加速していってくれないし、その時のエンジンのうなるような音もあまり心地良くない。これはエンジンというより、CVTとのマッチングのせいだろうか。ラバーバンド的というほど回転先行ではないが、もう少し右足との直結感が欲しい。

実は欧州向けのMT仕様も試したのだが、こちらは最高出力が173psに、最大トルクも220Nmに抑えられるにも関わらず、加速とエンジンの回転上昇、そしてサウンドがリンクしていて、しかもダイレクト感も強いから、アクセルを踏み込むにしても、むしろ心地よくその気になれた。MTを入れるべきだ…とは敢えて言わないけれど、CVTにはまだやれることがありそうだ。

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