【実際どうなの？】総合評価4.6点！「ロードスター」のオーナーレビューからわかった、不便を上回る魅力とは？

マツダ スピリットレーシング ロードスター

限定モデルながら…待望の2.0版ソフトトップも登場

ロードスターは、2025年4〜9月の半年間に5582台、9月単月でも815台を販売し、登場から10年が経過しても月間目標の500台を上回る安定した販売を記録しています。

初代からの累計生産台数も120万台を突破し、小型オープンスポーツカーとしては異例の実績を築き上げてきました。

さらに、2025年10月4日、マツダスピリットレーシングが手掛ける初の市販車として、国内向けソフトトップとしては初の2.0Lエンジンを搭載する、2200台限定の「マツダ スピリットレーシング ロードスター」（526万5700円）と200台限定の「マツダ スピリットレーシング ロードスター12R」（761万2000円）が発表されました。

両モデルは街中からサーキット走行まで意のままに操れる走行性能を追求し、「走り」と「質感」を高めた仕様となっています。

ロードスターが長年にわたり培ってきた「走る楽しさ」をさらに磨き上げたこれらのモデルは、多くのユーザーの期待に応えるだけでなく、スポーツカーの魅力を広く発信する存在となるでしょう。

（終わり）

（写真：マツダ）