三菱の軽自動車にはどんな魅力があるの?種類や特徴・購入のコツを解説【購入ガイド】
掲載 carview!
掲載 carview!
三菱の自動車は、ダイナミックな力強さや堅牢なデザイン、高い走行性能が魅力です。他社にはない独自性の高いデザインに惹かれて、軽自動車の購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、三菱で販売している軽自動車の種類や特徴、購入のコツを解説します。ぜひ参考にしてください。
三菱初の軽自動車が発売されたのは、1961年の「三菱360」です。軽4輪自動車の先駆けとなった三菱360を筆頭に、2022年8月現在まで約60年にわたりさまざまな車種が発売されてきました。
ここでは、三菱の軽自動車が誕生するまでの歴史や現行モデルの魅力、歴代の人気モデルについて紹介します。
三菱自動車は、1917年に設立された三菱造船株式会社から始まっています。後に三菱重工業へと名称が変わり、造船だけではなく航空機の機体やエンジンも製作されました。
戦後になると、民需転換のため自動車用のGB38型ガソリンエンジン、KE5型ディーゼルエンジンの生産が開始されています。1954年には菱和自動車販売株式会社(後の新三菱自動車販売株式会社)が設立、1970年には三菱自動車工業株式会社が誕生しました。
2011年6月には、日産自動車との軽自動車事業に関わる合併会社「NMKV」が設立されています。以降発売された軽自動車は日産との共同開発車です。
三菱のロゴマークは、造船会社設立までの海運会社「九十九商会」を開業した土佐藩の山内家の家紋「三ツ柏」と、経営者である岩崎家の家紋「重ね三階菱」に由来するといわれています。
2022年8月現在、三菱で販売している軽自動車には「eK」のネーミングが付けられています。これは「excellent K-car(いい軽)」という響きに字を当てた造語です。
日産自動車との合同会社NMKVが企画・開発した軽自動車から「eK」の名称が付けられています。軽自動車の経済性や扱いやすさに、従来の軽自動車にないクオリティを備えたことが特徴です。
三菱の軽自動車には、軽4輪自動車の先駆けとなった「三菱360」や「コルト600」があります。また、RVや4WDブームをけん引した「パジェロ」は、世界一過酷なラリーとして知られるパリ・ダカールラリーで12回にわたって総合優勝するなど、輝かしい成績を残しています。
他にも、個性的なデザインの「トッポ」やコンパクトな「ミニカ」など、さまざまな名車を発売しました。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「ランクルを“装甲化”するらしいんですが」民生車の軍事転用、成功には何が必要? 軍採用メーカーの答えは
薄型0.3cmで収納力アップ! “忘れ物・探し物が減る”ノートPC用ガジェットポーチに新色が登場 高機能なのにコストパフォーマンスに優れた一品とは
次世代モビリティ集結、川崎・橘公園で12月13日オープニングイベント…試乗会や子ども免許証発行も
より上質な室内空間を目指してレクサスUX300hがマイナーチェンジ
運転上手の共通点はステリングの足し算とペダルの引き算! 今からできる良いドライバーになる運転術
約169万円! “デカグリル”採用のトヨタ「“5人乗り”スライドドアワゴン」! 「TOYOTA」文字ロゴもイイ「SUVワゴン」ダンクとは
【情報アップデート】伝統と現代性の融合 新型メルセデスGLC EQ 489馬力とエアサスペンションにより、この巨体はオフロード走行にも適している!
【クルマ文化を一緒に盛り上げたい】レーシングドライバー塚本ナナミがS耐参戦へ向け、クラウドファンディング開始!
計画から68年、なかなかできない超重要道路「横浜藤沢線」12月に一部4車線化! 圏央道アクセス担う
ハーレー「“新型”ミドルクラスネイキッド」登場! “440cc”のちょうどいいサイズで扱いやすい! “X”シリーズの新顔「X440」インドで発表
スズキ初の量産EV『eビターラ』、最高評価の5つ星を獲得…インドNCAP
【ホンダ・リード125】定番の原付ニ種スクーター、カラーバリエーション変更で2026年1月29日発売! 価格は35万2000円
【欲しい人は動け】新型「ランドクルーザーFJ」の最新情報まとめ。400万円台の“手が届く本格クロカン”が誕生し、優先販売がすでに始まっている
スズキ「ジムニー シエラ」3ドアが2026年型から豪州で復活。装備内容や価格改定から見える海外でのニーズと人気度
【まさかの“最強の商用車誕生”】トヨタ「プロボックス」一部改良で使い勝手が激変。ACC標準化で日常もアウトドアも“隠れ最適解”になった件
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!