【E-C4より120万円以上安い】シトロエン初の「C4ハイブリッド」はクラス最高燃費と新世代デザインで日本の本命なるか
掲載 carview! 文:杉山 元洋 7
掲載 carview! 文:杉山 元洋 7
シトロエンは2025年3月、ミドルサイズの5ドアハッチバック「C4(シーフォー)」の最新モデル「C4ハイブリッド」を発売しました。
本作はシトロエン初となるハイブリッドモデルで、パワートレーンには新開発の直列3気筒1.2Lのターボエンジンに、48Vシステムのモーターを組み合わせたもの。
駆動用の電気モーターは16kWの最高出力を持ち、システム合計出力で107kW(145ps)を発生。最大で約30km/hまでモーター動力のみでの走行が可能で、80~120km/hでの速度域やターボラグ発生時にもモーターがアシストし、実用全域で滑らかなフィーリングを実現しているとのこと。
気になる燃費は23.2km/L(WLTCモード)を達成しており、「Cセグメントの輸入車の中で最高の燃費性能」とシトロエンは説明。とくに信号待ちや低速域で走る市街地では、エンジン使用量を約半分に抑えることで実用燃費を向上させているそうです。
(次のページに続く)
#シトロエン #C4 #C4ハイブリッド #E-C4 #輸入車 #新型
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
初めて12気筒フェラーリを買うなら「456M GT」がオススメ! 最上級コンディションでも2000万円以下で落札…しかも左ハンドルMT
「似てる…」の声も!? ホンダ・トヨタの「スタイリッシュモデル」はライバルになる? クーペスタイルな「プレリュード&プリウス」を比べてみると…?
2025年版 自動車専門誌が選ぶ、最高のホットハッチ 10選 実用性と楽しさを両立したコンパクトカー
ランボルギーニレヴエルトは1000馬力超え!? V12エンジン搭載のフラッグシップモデル! これぞスーパーカーな実力とは
“日常を愉しむ相棒”に最適!? 深化と熟成が進んだBMW「3シリーズ」が示した“王道セダン”の完成形とは
【スバルの本気】新型フォレスターついに日本発売!! デザイン・質感・走り…全部イイ!!
間違いなく「買い」! サイズアップで歴代初の3ナンバー車も魅力は変わらず! 3代目ミニ海外試乗プレイバック【ベストカーアーカイブス2014】
レクサス「新型ES」世界初披露【静粛性と乗り心地を極めた次世代モデルは、HEVとBEVで世界展開へ】
有能ワゴンのアンバサダー アウディA6 アバント・クワトロへ試乗 推しは2.0LディーゼルHV
新分野の開拓を目指した、1980年代のホンダ製単気筒車──日本車初のスポーツシングル、ネオクラシック、フラットトラッカーレプリカ【ライター中村友彦の旧車雑感 Vol.9】
なんたって“スーパーカーブーム”の主役 子どもの頃にみんな憧れた「カウンタック」の最終進化形がオークションに登場 どんなクルマ?
【セブンといえばクラムシェルフェンダー】伝統的ハンドリング特性が魅力!ケータハム・スーパーセブン600は『らしさ』全開
“日本のゴルフ”こと5代目「ファミリア」は、ロータリー販売不振で苦境のマツダを救った救世主だった
【覚えていますか?】セリカ、インプレッサ、ランエボ…国産勢と渡り合った美しき名車、ランチア「デルタ」の魔力
痛快かっとび軽ターボはなんと4ナンバーだった! 性能も見た目も乗り手を選んだ初代スズキ「アルトワークス」
【安くなりました】メルセデス・ベンツの売れ線SUV「GLC」に“シンプル装備仕様”追加 アリかナシか
レクサス新型「ES」初公開。ボディ拡大×新デザインで全面刷新、BEVは最長685km…日本導入は26年春
【試乗】ヒョンデ新型「インスター」は、日本にも最適な独特サイズと攻めの価格設定で“侮れない存在”に
最新ゴルフの高性能グレードにもない“夢の頂点感”が漂う2代目「GTI 16V」とはどんなクルマ?
レースで“BMW”の名を轟かせるために生まれた初代「M3」はサーキットで熱く日常ではジェントルだった
新型「モデルY」は走りもよし、使い勝手もよし。かつて“変わったクルマ”だったテスラも今や追いかけられる存在に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!