三菱の軽自動車にはどんな魅力があるの?種類や特徴・購入のコツを解説【購入ガイド】
掲載 carview!
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2022年8月現在、三菱で販売している軽自動車は全9種類です。日産との合併会社NMKVが企画・開発した「eK」シリーズ、OEM供給を受けている「タウンボックス」「ミニキャブ」シリーズがあります。
ここでは、最新版の軽自動車ラインナップを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
三菱で販売中の軽自動車は、ワゴンタイプの「eKワゴン」「eKスペース」「タウンボックス」と、クロスオーバータイプの「eKクロス」「eKクロスEV」「eKクロス スペース」の6種類です。
クロスは、SUVのイメージと軽自動車を掛け合わせた(クロスさせた)新しいジャンルのモデルで、スペースはより室内空間の広さを表現したモデルとなっています。
商用車は「ミニキャブ・ミーブ」「ミニキャブ バン」「ミニキャブ トラック」の3種類です。三菱が開発したモデルの名称ですが、2014年のフルモデルチェンジからはスズキのOEM供給を受けたモデルを販売しています。
三菱で販売している軽自動車の主な性能は以下を参考にしてください。
車種|パワートレイン|駆動方式|燃費(WLTCモード:km/L)|スライドドア
eKワゴン|ガソリン|2WD・4WD|18.2~21.2|×
eKスペース|ハイブリッド|2WD・4WD|16.4~20.8|〇
eKクロス|ハイブリッド|2WD・4WD|16.8~21.2|×
eKクロスEV|電気自動車|2WD|124(Wh/km)|×
eKクロススペース|ハイブリッド|2WD・4WD|16.4~20.8|〇
タウンボックス|ガソリン|2WD・4WD|13.3|〇
商用車の主な性能は下記のとおりです。ミニキャブ・ミーブは電気自動車となっており、静粛性が高いため、早朝や深夜の仕事にもおすすめです。
車種|パワートレイン|駆動方式|燃費(WLTCモード:km/L)|スライドドア
ミニキャブ・ミーブ|電気自動車|2WD|127(Wh/km)|〇
ミニキャブ バン|ガソリン|2WD・4WD|14.6~17.2|〇
ミニキャブ トラック|ガソリン|2WD・4WD|15.7~18.2|×
2022年8月時点で、軽自動車のEVモデルを販売しているのは三菱と日産のみです。三菱では乗用車1車種、商用車1車種の計2車種を販売しているので、大きな魅力と言えるでしょう。また、三菱は世界初の量産EV(量産軽自動車としても初)を販売した実績もあります。
EVはガソリン車やハイブリッド車に比べ車体価格が高額ですが、eKクロス EVはスタンダードモデルで約240万円です。補助金制度を利用することでさらに費用を抑えられるため、EVを視野に入れやすくなるでしょう。
さらに、運転支援システム「MI-PILOT(マイパイロット)」の搭載により、長時間ドライブでのアクセル操作やステアリング操作の負担を軽減できることも魅力です。
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