【待望の】新型キックス、2025年10月にも日本発売へ。国内専用デザイン採用＆値上げ不可避？

日産 キックス（北米モデル）

日本仕様は専用グリル採用の可能性あり

内装は外観と同様に水平基調をベースにしたデザインで、ベースグレードには7インチのメーターが、上位グレードには12.3インチのデジタルメーターと同サイズのタッチスクリーン式ディスプレイが搭載されます。

アップルカープレイやアンドロイドオートにも対応し、スマートフォンとの連携もスムーズです。

日本仕様のデザインは基本的に海外仕様と共通ですが、アンダーグリル部分には日本専用のデザインが採用される可能性があります。

パワートレインについては、海外仕様が2.0L直列4気筒ガソリンエンジンを搭載しているのに対し、日本仕様では1.2L直列3気筒エンジン（発電専用）と電動モーターを組み合わせた「e-POWER」方式が採用されます。

さらに、4WDモデルでは電動4輪駆動の「e-POWER 4WD」が採用され、滑りやすい路面でも安定した走行が可能です。