ジープ レネゲードに試乗。ブランド初のコンパクトSUVは遊び心満載
掲載 更新 carview! 文:藤島 知子/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:藤島 知子/写真:篠原 晃一
一方で、想像以上に好感触な走りをみせてくれたのが16インチのタイヤを装着したベースグレードの「オープニングエディション」。ソフトタッチでしなやかな足さばきは、力を巧い具合に受け流す走りで乗り心地の良さが得られると同時に操縦性の良さまで披露してくれる。
山道をそれなりのペースで流すような時は17インチのリミテッドのほうがクルマのロールが少ないため安心感は高まるが、気さくに向き合える走りのキャラクターを求める人にはベースグレードが響きそうだ。
ただ、装備面を比較するとリミテッドにはバイキセノンヘッドライトやフルカラーのディスプレイ、電動調整式のレザーシートに加えて、車線逸脱や前面衝突のリスクを知らせる警報、バックカメラなどの死角を補う機能など、充実した機能が標準装備となるため、約16万円増の価格差を加味したとしてもリミテッドの方が魅力的に映ってくる。
また、後席にも試乗してみたが、ベースモデルのファブリックシートは身体を跳ね返す反力が強く、女性や子供など体重が軽めの乗員が座る場合は身体が落ち着きにくい。頻繁に後席を使ってドライブするケースでは身体が馴染みやすいレザーシートの方が適していると感じた。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
10年・10万kmはまだまだ通過点!? 愛車を長持ちさせるためにやっちゃダメな禁断の走り方とは
ホンダ「ゴールドウイング ツアー」【1分で読める 国内メーカーの現行バイク】
やっと日本デビュー!! [コンパクトSUV]フロンクスがスズキらしさ全開な件
まだまだ日産は元気だ!! ノート オーラの激速モデル[オーテック・スポーツ・スペック]が攻めすぎてる件!
日本三名泉の一つ、下呂温泉を「水明館」のヒノキ風呂で満喫【風呂じまんの宿31選】
今季最終戦を前にKYOJO CUPシーズンエンドパーティーが開催。乾杯はミスター西山、TGR加地部長も挨拶
超斬新! 未来の「充電ステーション」のアーティスティックな造形にビックリ仰天!![復刻・2013年の話題]
夫の坪井翔もサポートし“同シーズン夫婦王者”を目指す斎藤愛未。ランク2位の翁長実希を襲うトラブル
メルセデスAMGの「ワンマン・ワンエンジン」の職人にインタビュー「世界中のオーナーからSNSを通じてメッセージが届きます」【みどり独乙通信】
ゴルフVIIよりも「上」? フルSKYACTIV搭載 マツダ3代目アクセラ 発売前試乗プレイバック【10年前の再録記事プレイバック】
WEC、ELMSで活躍する木村武史が2024年も盛大にクリスマスパーティを開催
高密度バッテリーで690km? 改良版 BMW iX 試作車へ試乗 マックス・モードも 実力更に上昇
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
【色褪せない美しさ】レクサス「LC」改良。剛性アップで走りが深化、内装もゴージャスに…1405万円から
いつまで待たせる? レクサス「GX」北米25年仕様の登場で日本発売の期待高まる。気になる価格は?
トヨタ「ミライ」改良 黒のアクセントがキマってる10周年特別仕様車を新設定&グレード構成変更など
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!