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新型シトロエンC3は、デザインと同じく走り味もユニークだった

“味”をともなう独特の軽快感

走り出して最初に感じたのは“軽快感”だった。そこにはパワートレーンから生み出されるものとシャシーから生み出されるものの両方があるが、まずは前者について書いてみよう。

1.2Lの3気筒ターボとハイギアリングな6段AT、それにサイズのわりに軽い車重の組み合わせは、独特の加速感を生んでいる。エンジンは1500rpm前後からも有効なトルクを捻り出すから、軽く踏み込んでもグイグイッという感じで確実にスピードを上げていく。

低回転から加速する際には、独特のバイブレーションがスロットルペダルに伝わってくるが、それはある種の味を感じさせるもので、決して不快ではない。さらにいえば、アイドリング時の音や振動にも、不快感を覚えることは皆無だった。

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