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【燃費は極悪だけど】回せば最高。コツコツと熟成を重ねた純スポーツカー FC3S型マツダ「RX-7」

毎年のように投入された改良モデルで完成度を高めた

優れたスポーツカーと呼ばれるためには、常に熟成を重ね完成度を高めることが必要だ。RX-7もまた例外ではなかった。

1986年にそのスポーツカーの資質を磨いた2シーター仕様の限定モデル「アンフィニ」を300台限定で発売。1987年にはロータリーエンジン車販売20周年を記念してカブリオレを追加。

1988年にファイナルギア比をショート化し、加速性能を高めた改良版アンフィニを発表する。

翌1989年4月にマイナーチェンジ。205ps/270Nmへとパワーアップするとともに、内外装を改良し、上級バージョンのダンパーは「アンフィニ」に採用した高性能タイプとなった。

さらに、1990年には215ps仕様のアンフィニを送り出し、スポーツ性能を一段と際立たせる。

1991年末に次世代のFD型へモデルチェンジする直前に発売したアンフィニには「トルセン式LSD」を採用。タイヤも「ピレリPゼロ」を装着していた。

(次のページに続く)

>>【50枚】これぞ「純スポーツカー」RX-7の内外装をチェックする

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