サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【ボクらが憧れた日産を振り返る】S13シルビア、パルサーGTI-R、Z32、R32型GT-R…そしていま必要なのも“憧れのクルマ”でしょ!

ここから本文です

【ボクらが憧れた日産を振り返る】S13シルビア、パルサーGTI-R、Z32、R32型GT-R…そしていま必要なのも“憧れのクルマ”でしょ!

【ボクらが憧れた日産を振り返る】S13シルビア、パルサーGTI-R、Z32、R32型GT-R…そしていま必要なのも“憧れのクルマ”でしょ!

スカイラインGT-R(R32型)

“会えるアイドル”だった? 「スカイラインGT-R」

そして日本車ビンテージイヤー1989年の名車といえば、忘れるわけにはいきません。「スカイラインGT-R」です。

スカイラインを超高性能化したエボモデルで、2.6Lという中途半端なエンジン排気量は「グループA」という当時超人気だったレースのレギュレーションを研究しつくして“もっとも有利な排気量”として決めたもの。そして「レースに4WDなんてありえない」という当時の空気の中で採用した「アテーサE-TS」という4WDシステムもレースで勝つためのものでした。

その結果「全日本ツーリングカー選手権」というレースではそのレース自体が終了するまで29戦を戦い、29勝0敗という伝説を樹立。中学生の筆者もつくばサーキットや富士スピードウェイにレースを観に行ったっけ(はるばる長野から……)。

でも、実際にボクらが憧れたのはレースでの強さというよりも、公道においても異次元の速さを発揮したことだったような気がします。筆者は中学生だったので実際に運転する機会はありませんでしたが、当時はどの自動車雑誌を見ても16年ぶりに復活したGT-Rを褒め称える記事ばっかりでしたからね。もはや“フィーバー”ですよ。

普段は雑誌やテレビでしか見ることがないけれど、ときどき目の前に現れる。そんなGT-Rは強引に例えれば「会えるアイドル」みたいな存在だった……のかな?

(次のページに続く)

>>ボクらが憧れた日産車のレジェンドたち…未来のヒントもここにある!?

\あわせて読みたい/
>>【生産終了】18年の歴史に幕を下ろした日産「GT-R」。延命できなかった悲しい事情と、次期型の姿とは?

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

544 . 3万円 693 . 6万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

24 . 8万円 2050 . 0万円

中古車を検索
日産 スカイラインの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン