「マツダよ、お前もか」。新“フラット”エンブレムに賛否両論…各社が多額のコストをかけ刷新する理由とは?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 100
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フラットデザインへと変わることで、旧来のエンブレムが備えていた重厚感や高級感が薄れることになります。
ネット上ではエンブレムのフラットデザイン化に対し「いまっぽくて魂動デザインと親和性が高そう」という評価が上がる一方、以下のような意見も飛び交っています。
「マツダもか…安易に流行りに乗る風潮はどうかと思う」、「ブランドに自信があればエンブレムを変える必要はないはず。メーカーには時代に流されず堂々としていて欲しい」、「フラットデザインのエンブレムはエレガントさや上質感などはなくなる。高級路線に舵を切りはじめたマツダの車作りの方向性と合っていない」。
また一部では、現状のデザインに対する不満の声もあがっています。
「マツダのエンブレムはサイズが大きすぎて、せっかくの鼓動デザインが台無しになっている部分もあると思う」。
いずれのコメントにも「クルマづくりにこだわりがあるメーカーなら、安直にフラットにするのではなくもっとこだわりを持ってほしい」といったファンの思いが込められているようです。
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