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「マツダよ、お前もか」。新“フラット”エンブレムに賛否両論…各社が多額のコストをかけ刷新する理由とは?

28年ぶりのエンブレム変更

マツダは創業以来、何度もエンブレムを変更していますが、今回は実に28年ぶりの新エンブレムとなります。

マツダの現エンブレムは1997年6月に制定されたもので「フライング・M」または「カモメマーク」として親しまれてきました。このデザインには、「自らたゆまず改革し続けることによって、力強く、留まることなく発展していく」というマツダの決意が込められています。

これまでの立体的なエンブレムは、金属加工で仕上げたような陰影と立体感が特徴の重厚感あるエンブレムでした。しかしフラットデザインとなる新しいエンブレムは、現在のエンブレム形状を踏襲するものの、立体表現を排した平面的な意匠に変わり、細部形状は徹底的に簡素化されたデザインになります。

東京・南青山に2024年2月6日オープンした「MAZDA TRANS AOYAMA」には、すでにフラットデザインの新エンブレムが飾られています。ただし展示されたエンブレムは、完全な平面ではなく奥行きを持たせたオブジェのようなデザインとなっています。

(次のページに続く)

>>各社の“フラット”エンブレムを写真でチェックする

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