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ウラカンLP580-2に鈴鹿で試乗。色濃く明解に感じられる「操る愉しさ」

“うずくまる猛獣”のようなオーラ

F1レースも開催される日本第一級のレーシングコース、鈴鹿サーキット。前の晩から降り続く雨に打たれながら、そのピットロードに並べられたこのモデルの姿は、単なる工業製品の域を遥かに逸脱し、まさに”芸術品”と呼ぶのが相応しい佇まいだった。

見るからに情熱的なオレンジのカラーも良いし、若草色と表現したくなる鮮やかなグリーンは、今の季節感にピッタリ。イエローは派手なスタイリングをより躍動的に見せてくれるし、無彩色のホワイトがその造形の個性を思いのほか強調することにも驚いた。

そのいずれもが、ターンテーブル上やショールームの中に居る時よりも遥かに活き活きと感じられたのは、このモデルにとって、サーキットこそが故郷であるということを端的に示しているのに違いない。極端に低い全高と、後付け感を伴う空力付加物を持たないプレーンなプロポーションで、”うずくまる猛獣”のようなオーラを放つその佇まいは、やはりランボルギーニの作品ならではだ。

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