そろそろ[変化]必要!? 日本の[自動車税]制の正解を探る

　2024年現在､日本の自動車税制は多数の問題を抱えている。ガソリンにかかる揮発油税などは「暫定的な」税率が30年続いているし､揮発油税に消費税がかかるという本来ありえない状態にもなっている。2024年9月末、近い将来に必ずやって来る電気自動車の時代に備え、日本自動車工業会が自動車税制抜本見直しの改革案を発表。その骨子を鈴木直也氏が解説する。

Comments

[anf********]

新規道路をそれほど作っておらず、県道、国道ともにひび割れ、穴なども平然とあり、一体この自動車関連税と言う目的税は、しっかり自動車利用者に関係するものに使われているのか？疑問だ。
自動車台数もピーク時から約新車販売台数が半減しており、自賠責の６０００億の余剰金を財務省が返還せずでもう３０年だ。
小泉政権時に自動車地方税を地方の一般財源化と言う目的税を曲げてしまった。廃税にせずに、国民が騒がないうちはしれっと取り続けている。
税の公平性や財源ならどんな理由であろうが形骸化しようがお構いなく徴収し続けているのがおかしい。
新たな政策と称し、その理由から増税するやり方をどこかで断ち切らないと貧乏日本人は隣国新興国よりも貧乏になってしまっている。
さらに、政府、行政がちゃちゃ入れすぎで、まるで社会共産主義国家へ突き進んでいる。

[kan********]

電気自動車はガソリン税を払っていない
払うべきだと思う　・・距離に応じた走行税を検討

ふと思う移動の為の税金を払うなら
電車を利用している人達は同じように
税負担をしているのか？

道路はただじゃ直せない　線路もただじゃ直せない
同じだ　移動に関わる税は　自動車のみ課税だ

不公平だと思う　電車を利用する人も税負担するべきだ