レクサスLFAナマ写真 ディテールをチェック!
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 写真:中野 英幸
場所は11月某日の箱根。メディア向けのレクサス試乗会で、会場の隅にひっそりと(?)置いてあったレクサスLFA。1メディア=15分というわずかな撮影時間の中、3750万円也のスーパースポーツ、その市販バージョンのナマ写真を撮影した。
LFAは豊田市の元町工場で2010年12月より日本を含む世界で500台を限定生産。月生産台数は20台で、25ヶ月にわたって生産される。また、販売自体は2009年10月21日の申し込み受付開始から3ヶ月弱の2010年1月13日で締め切られているが、新色を設定した仕様やスペシャルモデルの販売はその後も継続されるようだ。
LFAのトピックをざっとおさらいすると、3種類のCFRP成型技術を駆使したボディは、65%がカーボン素材、残りもアルミ鋳造パーツという超軽量仕様。撮影時にエンジンフードを開けたところ、フードを支えるステイもカーボンパイプという徹底ぶりだった。
ヤマハも開発に加わった72度のバンク角をもつ4.8リッター・V10は、560psを8700rpmで、480Nmを6800rpmで発生。レッドゾーンは9000rpm。トランスミッションはシングルクラッチタイプの6速シーケンシャルで、駆動形式はFRだ。タイヤはブリヂストン製で、前265/35ZR20、後305/30ZR20。0-100km/h加速は3.6秒。最高速度は325km/h。
■コックピット内の詳細撮影は時間の関係上叶わなかったものの、空力パーツなどエクステリアの詳細は写真からも良くわかるはず。国産車史上、最も高いプライスタグを下げるスーパースポーツの詳細をご覧下さい。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ルクレール、”チームオーダー無視”のサインツJr.を批判「優しくすると、いつも損をするんだ!」
F1 Topic:ホテルでも空港でも遊べる“ギャンブルの街”ラスベガス。気になる賭け率とガスリーの躍進
異形の「センチュリーロイヤル」!? 唯一無二の“Sワゴン型”なぜ存在?
クルマはいまやボディだけじゃなくてシートもコーティングが基本! 車内で飲食するなら「布シートコーティング」は必須だった
エンブレムが立ち上がった! メルセデスベンツ『EQS』が「電気自動車のSクラス」らしく進化 1535万円から
4連覇達成のフェルスタッペン、レッドブル離脱は考えていたのか? 内紛とライバル猛追に苦しんだ2024年を回顧
もう“永遠の2番手”じゃない。ヌービル、悲願のWRC初タイトルは「諦めず頑張り続けたご褒美。残る全てはオマケだ!」
「くっそかっこいいやん!」トライアンフの新型ミドルアドベンチャー登場にSNSは好感触
「横で積む」それとも「縦に置く」? 知らないドライバーも多数! 外した「夏タイヤ」の「正しい積み方」正解はどっち!?
メルセデス・ベンツ「Gクラス」の電動仕様「G580」のスゴさとは? 戦車みたいに“その場”で旋回! BEV化にて舗装路も悪路も「走りが格上」に
初めてのスポーツバイクにオススメ 『境川サイクリングロード』を走ってみた
サインツ予選2番手「マクラーレンに勝ってタイトルをつかむため、最大限のポイントを獲得する」フェラーリ/F1第22戦
【次期ティアナ?】日産が“美形”セダン「N7」発表。中国でBYDとシャオミの上級モデルに殴り込み
現行型が今も販売好調な「フォレスター」だが、日本のユーザーが選ぶべきは…やはり新型である理由
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!