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「CX-5」は今、現行型のディーゼルを買うべき?それとも新世代SKYACTIV-Zを待つべきか…浮上する“4つの選択肢”とは

ディーゼルは“今しか買えない”希少性と実用性が光る選択肢

一方で、熱心なマツダファンの一部には、まったく違う意味でCX-5に注目している層もいるようです。

それが「SKYACTIV-D(クリーンディーゼル)」の存在です。

現時点では、新しいCX-5はガソリンのマイルドハイブリッドのみとなる予定です。

また、SKYACTIV-Zについても詳細は不明ですが、ガソリンの圧縮着火を実現したSKYACTIV-Xエンジンの進化形といわれています。そのため、新型CX-5ではディーゼルエンジンがラインナップから外れる可能性が高いとされています。

つまり、CX-5でディーゼルエンジンを味わいたいのであれば、熟成の進んだ現行モデルに用意されている2.2L SKYACTIV-D搭載グレードを「売っているうちに買う」という判断も十分にアリといえるのです。

現行CX-5が搭載するSKYACTIV-D 2.2のスペックは、最高出力147kW(200PS)、最大トルク450Nmです。この大トルクをガソリンマイルドハイブリッドで凌駕するのは難しく、走行性能においても「旧型だから遅い」と感じることはないでしょう。

現行CX-5ディーゼルの燃費性能はFFで17.4km/L(WLTCモード)となっており、軽油ならではの経済性の恩恵も期待できます。

もし新型CX-5からディーゼルがなくなるという噂が本当であれば、希少性も含めて2代目CX-5のディーゼル車を選ぶことは「お目が高い」と玄人筋からも評価されそうです。

(次のページに続く)

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