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【まさかの2.5L化】次期ロードスターは排ガス規制対策で排気量アップ? ハイブリッド追加の可能性も

【まさかの2.5L化】次期ロードスターは排ガス規制対策で排気量アップ? ハイブリッド追加の可能性も

マツダ 次期ロードスター 予想CG 「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

2.5L化で対応、マニュアルは継続

こうした状況のなかで、マツダが導き出した答えは、現行型に搭載されている1.5リッターエンジンよりも、排気量が1.0リッター大きいエンジンを採用することです。そして、ロードスターの魅力のひとつであるマニュアルトランスミッションも引き続き設定される予定です。

マツダの最高技術責任者(CTO)である梅下隆一氏は、米国の自動車専門誌の取材に対し、「2027年モデルのMX-5には、次世代『スカイアクティブZ』エンジンの2.5L版が搭載される予定です」と語ったとされています。

この排気量は、現行の北米向け2.0Lや欧州仕様の1.5Lを大きく上回るものとなります。

梅下氏はまた、「現在のロードスターのパワーウェイトレシオは十分であり、これ以上の出力は必要ないと考えています」とも述べています。

一方、チーフデザイナーの中山雅史氏も同誌の取材に応じ、「次期型の目標として、車両重量を1トン(2,205ポンド)未満に抑えることを掲げています」と語っています。もしこの目標が実現すれば、2025年モデル以上の動力性能を実現する可能性があるといえるでしょう。

(次のページに続く)

>>【画像】次期ロードスターの予想イラストをチェックする

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