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【まさかの2.5L化】次期ロードスターは排ガス規制対策で排気量アップ? ハイブリッド追加の可能性も

今後の電動化も視野に開発

現行のND型で最も軽量なモデルは、米国仕様で2366ポンド(約1073kg)ですが、日本市場には、さらに軽量化を追求した1.5リッターモデル「990S」も存在します。

その名称が示すとおり、車両重量は990kg(2183ポンド)。防音材の簡略化をはじめ、ブレーキやホイール、インフォテインメントシステムの軽量化など、細部にわたって徹底したダイエットが施されています。次期型がこの「990S」をさらに下回ることができるのか、注目が集まります。

前述の自動車専門誌のインタビューでは、ハイブリッド技術に関する具体的な言及はありませんでしたが、マツダはこれまでに「次期ロードスターには何らかの電動アシスト技術を搭載する」と明らかにしています。

また、2027年型「CX-5」に初搭載されるスカイアクティブZエンジンは、将来的な電動化を視野に入れて設計されており、NE型にも採用される可能性があります。

ただし、ハイブリッド機構を追加したうえで、車重を2200ポンド(約998kg)以下に抑えることは、技術的に非常に大きなチャレンジとなりそうです。

次期ロードスターのワールドプレミアは、早ければ2026年にも実施される見通しです。デビューが近づくにつれて、さらなる詳細や、昨年発表された「アイコニックSP」コンセプトのデザイン要素がどこまで取り入れられるのか、といった点にも注目が集まります。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、マツダ)

>>【画像】次期ロードスターの予想イラストをチェックする

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