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【新型ハイラックスはまさかのBEVも】ロマンがあればむしろ愛おしい。ピックアップトラックを日本で乗りこなす意味

【新型ハイラックスはまさかのBEVも】ロマンがあればむしろ愛おしい。ピックアップトラックを日本で乗りこなす意味

トヨタ 新型ハイラックス

航続距離300kmで何ができそう?

ネットでは「ルート配送や自宅近くでの農作業で使うならガソリン代がかからないのは魅力」「V2L(外部給電機能)があれば発電機がいらなくなる。キャンプスタイルや現場仕事の仕組みが根本から変わる」という賛成派の意見も見受けられました。

ですが、「雪国で暖房使ったら実質150kmくらいだろうなぁ」「災害時の強さが売りのタフなクルマなのに、停電したら終わりのEVでいいの?」と、BEVの痛いところをついてくる意見も少なくありません。

極端な賛否よりも目立ったのが、「北海道のモール駐車場に停まっていた泥だらけのハイラックスがなまらカッコよくて憧れる」などなど、「それでもいいから乗ってみたい」という、ピックアップトラックへのロマンを大切にしたいというドライバーたちの意見でした。

たしかにピックアップトラックのサイズは多くのドライバーにとって、「無駄にデカいだけ」かもしれません。

ですが、実際にピックアップトラックを所有し乗り倒すことは、そのオーナーが「不便さを愛で乗り越えた」という、人並み外れた覚悟や心意気の持ち主であることを証明してくれるはず。

「サイズ感を超えた先にあるロマン」それが、ハイラックスのようなピックアップトラックが特別な存在であり続ける理由なのかもしれません。

(終わり)

(写真:トヨタ)

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