新型「N-BOX」公開! もはやスキなしの完成度&キャラ感高めたLEDも注目
掲載 carview! 文:編集部 200
掲載 carview! 文:編集部 200
8月3日、新型「N-BOX」が遂に先行公開されました! 第3世代N-BOXの発売は今秋を予定。先行予約は8月開始で、記事を見て速攻で先行予約に動こうという購入検討ソルジャーなユーザーも多いかもしれませんね!!
今回情報が解禁されたのは内外装デザインでスペックなどはまだ非公開。明確なキープコンセプトのデザインからも想像できるように、キャビンの基本構造やルーフパネルは現行型を引き継いでいるそうですが、それ以外のボディパネルは一新されています。
直線&平面的だった先代に比べると、パネル全体に張りや丸みを感じるほか、特徴的なライト類なども相まって質感がさらに高まった印象で、キャラクター的にはやや「N-ONE」寄りになったと言えばわかりやすいでしょうか。
>>N-BOXってどんなクルマ? 価格やスペックはこちら
>>N-BOXカスタムってどんなクルマ? 価格やスペック情報はこちら
●N-BOX
・グリル|丸穴が並んだ家電を思わせるデザイン
・ヘッドライト|上下2分割の丸型LEDによる「N-VAN」似の瞳のようなデザイン
・テールライト|通常タイプ
・ファッションスタイルの設定|ミラーやドアハンドルがオフホワイトに。ホイールキャップはボディ同色
<N-BOXのフロント周り>
●N-BOXカスタム
・グリル|光沢ブラックの緻密で立体的な一体型フィン
・ヘッドライト|ホンダ初のダイレクトプロジェクション式LEDライト
・フロントグリル上で左右のヘッドライトを結ぶライン状LED
・テールライト|クリアタイプ(基本デザインは同じ)
・ロー&ワイド感を演出し空力性能も考慮したエアロデザイン
・コーディネートスタイルの設定|ブラックルーフの2トーンが選べ、ドアハンドルはダーククロームメッキ、アルミホイールはブラック
・15インチホイール(ターボ)
<N-BOXカスタムのフロント周り>
両モデルに共通する見どころとしては…
・全車7インチTFT液晶メーター(ステアリングの間から見るタイプ)
・2本スポークステアリング
・大型グローブボックスやティッシュ箱も入る後席の大型サイドポケット
などとなっています。
<N-BOXのインパネ>
逆に内装の違いは…
●N-BOX
・ベージューやグレー、コルク調樹脂などを使ったリビング調
●N-BOXカスタム
・ファブリック、スエード調×プライムスムース(合皮)のコンビシート、カーボン調アクセント×プライムスムースシートの3種類(グレード別)でいずれもブラック系
・アンビエントライト照明とシルバー加飾
…などとなっています。
>>N-BOX(現行モデル)のグレード一覧はこちら
>>N-BOXカスタム(現行モデル)のグレード一覧はこちら
ちなみにカスタムのターボ車はステアリングにパドルシフターが装備されていました。また、今回公開されたリリースでも標準モデルにターボの記述がないことから、噂通りターボが設定されるのはカスタムのみとなるのではないでしょうか。
ホイールについては、取材会で展示されていたカスタムには15インチアルミホイールとエナセーブEC300(165/55R15)、N-BOXには14インチホイールキャップとブルーアース(155/65R14)を装着。
また、短時間の印象ですが特に前席の座り心地が良かったのもご報告。開発陣によればシートの骨格部分などの改変はなさそうなものの、クッション材などで包み込まれるような感覚に仕上げたんだとか。座ってすぐわかる部分なので、このあたりはディーラー試乗でも確認できそうです。
というわけで第一印象的には予想通り質感をさらに上げて、趣味性も感じさせるリビングのような居心地も高めてきた新型N-BOX。引き続きスペックや価格情報、そして秋とされる発売日にも注目です!
>>N-BOXってどんなクルマ? 価格やスペックはこちら
>>N-BOXカスタムってどんなクルマ? 価格やスペック情報はこちら
>>N-BOXのリセール情報はこちら。標準車とカスタムで違いが!
>>N-BOXカスタムのリセール情報はこちら。標準車とカスタムで違いが!
写真:小林俊樹、ホンダ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【MotoGP】アプリリア離脱のビニャーレス、実は2024年型バイクに不満だった「2023年と同じようなバイクにしてほしかった」
2度のWRC王者カッレ・ロバンペラ、ドバイ24時間レース参戦へ。WRCフル参戦復帰前に景気付けの一発に?
スマホの無料“地図アプリ”全盛時代に「カーナビ」はなぜ売れる? 進化を続ける市販カーナビ “根強い”人気の理由とは
エンジン始動上手なやり方は!? キックスタートのメリットとデメリットとは?
やはり進行していた! ホンダのハイブリッド戦略の要とは?…新開発プラットフォームと次世代e:HEVシステム
KTM本社、再編手続きで営業継続…日本への影響はなし
ウインカー出すの「右・左」どちらが正解? 戸惑う「Y字の斜め接続道路」 判断方法は? 法律は? 警察の回答はいかに
スバルの[BRZ]に改めて試乗したらめちゃくちゃに良かった件
シボレー「コルベット」がさらにアグレッシブに、そしてカラフルになった!「Z06」は3種類のメーカーオプションで史上最強の1台に
CB1300SF/SB、SF SP/SB SP用の「パフォーマンスダンパー」が【アクティブ】から!“上質な乗り心地”で走りたい!
RBメキーズ代表、リカルドの”復活失敗”は「チームの責任も大きい」開発への貢献を改めて賞賛
ホンダと日産が経営統合に向けた検討に関する基本合意書を締結。三菱も参画・関与の可能性を検討
新型「レクサス GX」争奪戦は年始~。公取協の指導で“先着順”のフェアな販売に変わるのは朗報!
【今年はコスパ元年】フロンクスからランクルまで、お手軽予算や最強リセールで覚えておくべき車5選
【ホンダの逆襲】新型「プレリュード」が“ハイブリッド革命”と話題に…エンジンの超進化が向かう世界
【発売秒読み!?】マツダ、2.0Lチューンドエンジン×幌の高性能「ロードスター」市販予定仕様を公開【TAS25】
【ライバルもビックリの強烈さ】スズキ新型「ソリオ」公開! 「フロンクス」のクールなカスタム仕様も【TAS25】
【無敵の布陣完成】トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」一部改良。廉価版・PHEV・最上級4人乗り一挙追加…510万円から
【2025年もシークレットあるかも?】スバルがオートサロン出展概要発表 新色のBRZなど展示
【まるでドラマ】鴻海をけん制し、株価をV字回復させ、日産とホンダの統合を進める経産省の凄腕ぶり
【究極系ノートオーラ】デザインも中身も本気な「オーテック・スポーツスペック」登場。NISMOとの違いは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!