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トヨタ新型「bZ4X」9月発売決定! 航続・充電・安全性能を刷新し価格も見直しへ

トヨタ新型「bZ4X」9月発売決定! 航続・充電・安全性能を刷新し価格も見直しへ

トヨタ bZ4X「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

パワートレイン、安全装備、そして価格戦略

改良型bZ4Xには、新開発のEVパワートレインが搭載されます。FWDモデルには57.7kWhと74.7kWhの2種類のバッテリーが用意され、AWDモデルは74.7kWh仕様となり、航続距離は700km以上(FWD、74.7kWh)、最高出力343ps、0-100km/h加速は約5秒という性能を発揮します。

さらに「バッテリープレコンディショニング」機能により、寒冷時でも約30分で急速充電を完了できる点は日常使いでの安心材料となりそうです。

安全装備は最新世代の「トヨタ セーフティ センス」を採用。交差点での歩行者検知や緊急時の操舵支援、ドライバー異常時の自動停止システムなど、予防安全機能が強化されています。

注目されるのは価格戦略です。従来は71.4kWh仕様のみでしたが、新型は74.7kWh版と日常用途に十分な57.7kWhを追加し、グレード展開を見直しました。

新設されるエントリーグレード「G」はFWD仕様で550万円からとされ、これまでよりも手の届きやすい設定になりそうです。

さらに派生モデルとして「bZ4X ツーリング」の発売も予定され、選択肢の幅が広がります。

改良新型のbZ4Xは、デザイン・性能・安全装備の強化に加えて価格面での戦略も明確で、国内EV市場におけるトヨタの本気度を感じさせる1台となりそうです。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ)

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