夢の技術「スカイアクティブX」終了のニュースは本当? 噂の「スカイアクティブZ」との関係は?
掲載 carview! 文:山本 晋也/写真:マツダ 114
掲載 carview! 文:山本 晋也/写真:マツダ 114
マツダ3のスカイアクティブXはMTで思い通りに操れるとあって、究極のガソリンエンジン車を味わうための究極のメカニズムと言えます。
とはいえ“2.0Lで190PS”という最高出力は、画期的な燃焼技術を用いたガソリンエンジンとしては期待はずれと感じるユーザーが少なくないようです。しかもマイルドハイブリッドを搭載し、レギュラーではなくハイオクガソリン仕様で、スーパーチャージャー(マツダは「高応答エアサプライ」と表記)や水冷式インタークーラーまで備わる “高級エンジン”なので、ますますスペックに物足りなさを覚えます。
燃焼技術としては“エンジニアの夢”の実現でも、わかりやすいユーザーメリットがあまりない…というのが現状でのスカイアクティブXの評価といえるかもしれません。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>>マツダの“ドリームカー”は500万円スタートか。「アイコニックSP」最新情報
>>【ハイブリッドは本当に自社開発】次期「CX-5」は発売が遅れる可能性も
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ついに有人機を撃墜扱いに! 米中などに先駆け量産間近の「無人戦闘機」ミサイルを発射する映像を公開 トルコ
「天文時計!?」「BREEEEEZE!!!」12月発売の最新ヘルメット一覧!
角田裕毅、FP2から走行開始し予想外の苦戦「常にスライドし、今季最悪レベルのプラクティス。土曜に向けて解決したい」
意外な場所で愛車が水没!? ゲリラ豪雨によって起きる「都市型水害」とは
7年以上ぶり全面刷新!? “4ドアクーペ”のトヨタ新「カローラ」! “ガソリンエンジン”搭載もアリ&スポーティスタイル採用のコンセプトとは
「着る断熱材!」「炎炎ノ消防隊コラボ!?」ワークマンが防寒・高機能アイテムを大量投入中
「日本の小型車 = 本当にカワイイ」 トランプ発言が仕掛けた「軽」ショック! 5万ドル米国市場の価格高騰を止める特効薬は何か?
ホンダ「ビート」(1983年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
ファミリーでのドライブに大活躍!1台4役の多機能テーブルなどが登場 ハック
最新モデルも話題!BMW 3シリーズが描くスポーツセダンの理想の姿とは
心と体がととのう。「嬉野八十八」で味わう嬉野茶と美肌の湯【心を満たす温泉宿24選】
「グレカーレ」をユニークに染め上げる。マセラティが新シリーズ「コロラータ」導入
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
ソニー・ホンダモビリティが「アフィーラ1」の量産型を1月のCESで公開。さらに新たなコンセプトモデルも予告へ
【正体が判明】謎のレクサス版スポーツモデルは「LFA コンセプト」だった。BEVでも“走りの魂”を継ぐ次世代フラッグシップがついに姿を現した
【市販化なるか】“ランクル75周年”に向けて浮かび上がるトヨタ「ランドクルーザー Se」のこれからの動向
【速報】トヨタが新型「GR GT」「GR GT3」を世界初公開! 650psのV8ハイブリッド×アルミ骨格の“次世代フラッグシップ”の正体判明
登場から2年、レクサス「LM」の購入層に変化? 法人だけでなく、買えない「アルファード」横目にファミリー層も獲得か
【コメント欄で激論】「今更日本で発売されても遅すぎる」…新型「CR-V」実車公開の記事が話題
【ほぼ300万円】“高い軽など売れぬ”論を粉砕…新型三菱「デリカミニ」を買う人々は本当に気が知れないのか?
次期「スカイライン」は「フェアレディZ」と「GT-R」の“中間”を目指すと日産。クロスオーバー復活の可能性も噂に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!