ジープの電動SUV「アベンジャー」は9月26日発表。ブランド最小モデルは街でも目立ちそう
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:Stellantisジャパン 4
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ジープの電気自動車コンパクトSUV「アベンジャー」のティザーサイト第2弾が公開されました。日本の正式発表日は9月26日となっています。
ティザーサイト|https://www.jeep-japan.com/avenger.html
アベンジャーはアルファロメオの新型「ジュニア」やフィアットの新型「600(セイチェント)」などの姉妹モデル。
「ヤリスクロス」(全長×全幅×全高|4180×1765×1590mm)とほぼ同サイズながら、54kWhと「リーフ」標準モデルの40kWhを大きく上回るバッテリーをもつなど、電気自動車としての実用性も十分です。
2023年には欧州カー・オブ・ザ・イヤーの大賞を受賞するなど、海外での評価も上々。ジープのアイコンであるセブンスロットグリル顔のクールなデザインも見どころで、日本で乗っても目立ちそう。
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<主なスペック>
全長×全幅×全高|4105×1775×1595mm
駆動方式|FF
最高出力|156ps
最大トルク|270Nm
バッテリー容量|54kWh
EV航続距離|486km(WLTCモード)v荷室容量|355L
ティザーサイトでは発売日のほかに、2つのグレードが設定されることもわかります。
・ローンチエディション
・アルティテュード
価格などの詳細は9月28日を待つ必要がありますが、ボディカラーはローンチエディションが黄色系の1色み、アルティテュードがそれに加えて白系、黒系、グレーメタリック系の4色となる模様。
(次のページでスペックや装備を解説)
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