ジープの電動SUV「アベンジャー」は9月26日発表。ブランド最小モデルは街でも目立ちそう
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:Stellantisジャパン 4
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:Stellantisジャパン 4
FFではあるものの、路面状況に合わせてノーマル/エコ/スポーツ/スノー/マッド/サンドの6つの走行モードをもち、急な下り坂で速度を自動制御するヒルディセントコントロールも装備するなどオフロードブランドらしいキャラクターにも注目。
最新モデルだけにACC(アダプティブクルーズコントロール)やブラインドスポットモニター、標識読み取り機能、前後サイドのパーキングセンサーなど先進安全装備も充実。
また、10.25インチ画面のディスプレイオーディオやアンビエントライト、ハンズフリーの電動テールゲートなど、インテリアのアメニティも豊富です。
ちなみに9月に発売されるはBEVのFFモデルですが、欧州では1.2L 3気筒ガソリンターボ(100ps/205Nm)とMTの組み合わせや、同エンジンに48VのマイルドHVとDCTを組み合わせたモデル(いずれもFF)もラインアップされています。
さらにジープの真骨頂である4WDと、マルチリンク式リアサスペンションや高めの地上高が与えられた「アベンジャー 4xe」も海外向けには発表済み。オフロード性能でもジープの魅力を満喫したいユーザーは、導入に関して日本法人のアナウンスはないものの、こちらの導入を期待してみるのもありかもしれません。
|あわせて読みたい|
>>フィアットの名車「600」由来のキュート系小型SUVが9月10日発売
>>欧州COTY大賞に輝くコンパクト電動ジープ! 日本導入前に〇と×をまとめた
発表日の9月26日には港区虎ノ門で「アベンジャー ローンチパーティー」も開催されるとのこと。応募は先着順で、本日から9月8日(日)まで受付を行っています。
https://www.jeep-japan.com/avenger/teaser_2024_launchparty/privacy.html
(終わり)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
藤原慎也選手の「ダカール・ラリー2026」参戦に向け壮行会開催/CRF450 RX Rally で挑む、大会唯一の日本人ライダー
100株から体験できる、新たな“愛のカタチ”…ホンダが株主優待イベントに注力する理由
ピアストリ、復調もタイトルには届かず「最善を尽くしたが奇跡の逆転とはならなかった。誇りと教訓を胸に、また挑戦する」
NTT、2031年に日比谷へ本社移転 次世代情報通信技術「IOWN」を実装
プロトンがハイパーカー撤退を発表。2026年のル・マンは『ポルシェ963』不在のレースに
プロトン・コンペティション、マスタングGT3を駆るふたりのドライバーを発表/WEC
ノリスの初チャンピオン獲得に母親も感無量。「家族も多くの犠牲を払いました。成長する姿を見逃してしまったし……」
TOYO TIRE、フリーライドスキー・スノボ国際大会「FWT」日本シリーズをサポート…2026年1-3月開催へ
ノリスの初チャンピオン獲得に母親も感無量。「家族も多くの犠牲を払いました。成長する姿を見逃してしまったし……」
メルセデス-AMG GT3が「組み上がる」!CaDA製1:8スケールの本格モデル誕生。5463個のパーツで「強さ」を体感する
ロボット・AI情報メディア『ロボスタ』、法人向けサブスクを提供開始…複数名でウェビナー利用可能
創業から74年!? 秋葉原の老舗書店が歴史に幕 一坪のスペースに立ち続けた店主の思いは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢
【ミニプリウスにキャラ変】装備充実の新型「アクア」。最強ライバル「ヤリスハイブリッド」と何が違う?
【コメント欄で激論】「初代コペンを彷彿」「300万円は超える」「市販化に期待」…「K-OPEN」実車公開の記事が話題
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!