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【ホンダ同門対決】維持費とリセールで勝る N-BOX、走りと使い勝手でリードするフィット、幸せになれるのはどっち?

決して“売れていない”わけではない「フィット」

ホンダの人気モデル…であるはずの「フィット」が、現行モデルになってなかなか苦戦していると言われています。

2024年4月から9月にかけての6か月間のフィットの販売台数を見ると、3万1556台。月あたりでは5000台以上売れているし、その期間での販売上位ランキングでは14位なので「売れていない」ってことは決してない(むしろ十分売れている)のですが、「日産ノート」が4万8339台売れていることを考えれば、ちょっと物足りない感じがしなくもないのもまた事実(トヨタ「ヤリス」は7万3052台売れているが、その数字にはSUVの「ヤリスクロス」も含まれているので単純比較できない)。

では、どうして爆売れしないのか?

いろんな推察があって、なかには「顔つきなどデザインがよくない」なんていう人もいますが、これだけ売れているということは「そのデザインを支持している人」も少なくないわけで、デザインが絶対的に悪いということは考えにくいでしょう。むしろ個人的にはシンプルかつクリーンで、まとまりのいいデザインだなと思っているほどです。

加えてフィットはパッケージングが抜群によく、後席もラゲッジルームもライバル以上の広さ。Bセグメントのハッチバックとして、どう考えたって実用性は文句ナシです。

なのに、どうして爆売れしないのか?

(次のページに続く)

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#フィット #N-BOX #ホンダ #コンパクトカー #軽自動車 #同門対決

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