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【気付ける?】バッテリーから見た目、走りまで…三菱「アウトランダー」の改良が“フルモデルチェンジ級”だった

【気付ける?】バッテリーから見た目、走りまで…三菱「アウトランダー」の改良が“フルモデルチェンジ級”だった

三菱「アウトランダー(改良版)」

「アウトランダー」の改良がフルモデルチェンジ級

10月3日にマイナーチェンジした新型の三菱「アウトランダー」を、公道で試す機会を得た。そこで見えてきたのは、“単なるマイナーチェンジ”なんかではなく、細部までこだわり抜いた“”実質フルモデルチェンジ”に近い内容だった。

アウトランダーは2005年に登場した三菱のミドルクラスSUVで、2012年に2代目が登場。この2代目から「世界初の4WDプラグインハイブリッドSUV」である「アウトランダーPHEV」が追加された。量産車としては「プリウスPHV」に次いでの登場だったが、三菱はプラグインハイブリッド技術をもう20年以上も市場で磨いてきたことになる。

現在販売されているのは2021年に登場した3代目で、“三菱の顔”である最新の「ダイナミック・シールド」を採用するなど堂々かつ洗練されたデザインへと生まれ変わり、シャシーはルノー・日産・三菱アライアンスの「CMF-C/D」を採用し、全面的に刷新されモダンなSUVとなった。

今回のマイナーチェンジでは、バッテリー容量アップに伴うPHEVシステムの性能向上や内外装のブラッシュアップ、ヤマハ製オーディオの採用など、文字に起こしてしまえば一般的なマイナーチェンジレベルなのだが、開発者に話を聞くと、実際はかなりのテコ入れようなのである。

(次ページに続く)

>>フルモデルチェンジ級に新しくなった「アウトランダー」を写真でチェックする

◎あわせて読みたい:
>>三菱「アウトランダー PHEV」改良型発表 国内初“ヤマハ製オーディオシステム”を全グレードに標準装備

#三菱 #アウトランダー #アウトランダーPHEV #PHEV #プラグインハイブリッド #S-AWC #4WD #SUV #新型 #改良

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みんなのコメント

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  • 2024/12/25 12:12

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    レクサスRX、NX、クラウン、ハリアー、RAV4のPHEV
    みんな仲良く駆動用バッテリー使い回し容量たったの18.1kwhしかも低性能 生活四駆efour

    アウトランダーは22.7kwhのバッテリーに、高性能四駆S-AWC、ちゃんと後席エアコン操作パネルもあるよ

    まぁ情弱、コストガー、リセールガーと本を表紙で判断する層はトヨタ系を買うんだろうけど、レクサス、トヨタPHEVを鼻で笑える車を出したのが三菱ってのが痛快





  • 2024/12/25 12:04

    違反報告

    初代のアウトランダーPHEVが出た時にどこかで見た記憶があるが、最上級グレードで400万円程度だったと思う。
    性能向上もめざましいのだろうけど、今や700万円近くするクルマになったんですね…もの凄い高級車。
  • 2024/12/25 15:20

    違反報告

    マツダがフルモデルチェンジ級の改良なら「人柱」、三菱なら「あっそう」、トヨタなら「快挙」。
    まっ、どうでも良いけどね。

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