【マイチェン情報】新「ヴォクシー」9月発売。顔つき変更＆装備も燃費が大幅向上で価格はやや上昇。「ノア」も改良へ

ヴォクシー「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

ハイブリッドの進化にも注目、価格は上昇

安全装備は、トヨタの予防安全パッケージ「トヨタ セーフティ センス」の最新版を全車に標準装備。

「プロアクティブドライビングアシスト（PDA）」、渋滞時支援機能「アドバンストドライブ」、ワンタッチ操作で駐車を支援する「アドバンストパーク」など、運転支援機能も充実しています。

搭載されるパワートレインは、2.0L直列4気筒「ダイナミックフォースエンジン」と、1.8L直列4気筒エンジン＋モーターのハイブリッドシステムの2本立て。特にハイブリッドでは燃費性能と走行性能の向上が図られる見通しです。

改良型ヴォクシーの価格は全体的に上昇。エントリーグレード「S-G」（2WD）は従来の309万円から約326万円へ、ハイブリッドの「S-Z」（2WD）は374万円から約394万円へ引き上げられる見込みです。E-Four（4WD）は、価格が420万円を超える可能性もあります。

なお、兄弟車の「ノア」についても、今回のヴォクシーのタイミングに合わせて一部改良モデルが登場する予定です。

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（写真：APOLLO NEWS SERVICE、トヨタ）