クラウンが国民車に返り咲くにはアルファードやドイツ車に勝る圧倒的な魅力が必要ではないだろうか
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:編集部 1
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:編集部 1
もちろん「官公庁&大企業スペシャル」として、あるいは「輸入車は好きじゃない人向け(あるいは諸事情あって乗れない人向け)」として、クラウンというブランド自体は今後も生き続けるはず。
であるならば、願わくばこのような「中途半端に欧州車っぽいモノ」ではなく、「和の心を止揚した、世界的に見ても唯一無二の存在」へのフルモデルチェンジを、今後ぜひ行っていただければと思う。
そんな、日本でしか買えない・作れない唯一無二のセダンが生まれたならば、筆者も、仮に何らかの社長サンに成り上がった際には積極的に選ぶ可能性はある。
全日本国民車評議会(通称:国民車会議)議長としての勝手な評価まとめは以下のとおりである。
【 トヨタ クラウン 2.5 G=572万5500円 】
・車両価格:★★☆☆☆(内容からすると高い)
・気持ちよく走れる度:★★★★☆(価格なりにいい感じで走る)
・燃費:★★★★☆(良好)
・積載性:★★★☆☆(クラス標準)
・おしゃれ度(外観):★★★☆☆(好みによる)
・おしゃれ度(内装):★★☆☆☆(混乱している)
・総合国民車度:★★☆☆☆
【 トヨタ クラウンのその他の情報 】
トヨタ クラウンの中古車一覧
トヨタ クラウンのカタログ情報
トヨタ クラウンの買取相場
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
変なあだ名のクルマと言わないで! あだ名は[愛されキャラ]の証なんです
メルセデスの「SL」の始祖は「300SL」だった。ル・マン24時間でも優勝したアイコンはなぜ生まれ、どのように発展したのでしょうか?
「4EVER Untamed」のキャッチを掲げた第6世代の新型トヨタ・4ランナーが米国デビュー
フォルクスワーゲン「ポロGTI」誕生25周年!記念モデルを227台限定で発売
ヒョンデ 新型高性能EV「アイオニック5N」発売!50台限定の特別仕様⾞も設定
日産 コネクテッドサービス「ニッサンコネクト」が進化!アプリから操作できる機能が倍増
メルセデス・ベンツ 「GLCクーペ」PHEVモデル登場!電気モーターのみで118キロ走行可
マツダ、新型電動車セダン「MAZDA EZ-6」とSUVコンセプト「MAZDA 創 ARATA」を北京モーターショーで初公開
加藤陽平TD、転倒後も「表彰台にはチャレンジできるなと思っていた」。新加入ダン・リンフットの印象も/EWCル・マン24時間
ダッシュボードは大改善 フォルクスワーゲンID.5 GTXへ試乗 「7」と同モーターで339ps
「ミウラ」「カウンタック」「ストラトス」はガンディーニの作でした! オートモビルカウンシル2024で「追悼展示」が急遽開催
クルマの買取もグーネットアプリにおまかせ!相場価格がわかる新サービス、3つの便利なポイント
マツダが後輪駆動スポーティセダン「EZ-6」を中国で発表! 新型「CX-5」を匂わすSUVコンセプトも
伝説の「パジェロ」に続き「パジェロミニ」も開発中か。三菱が“令和のRV軍団”復活へ
【こりゃ驚いた!】欧州三菱コンパクトSUV「ASX」がマイナーチェンジで顔一新!
【同じに見える人集合】新型ミニはどこが変わった? 新旧の違いを写真でチェック!
200万円台前半でも走りはシビック級。コスパの鬼「WR-V」の秘密はホイールベースにあった
新型GR86は1.6Lターボ? 謎多きスープラの本性は!? S耐開幕戦からGRの次世代モデルを占う
ホンダのお手頃SUV「WR-V」が絶好調。一番人気は中間グレード「Z」、色はプラチナホワイト
走り特化型の新生「カイエンGTS」発売。パワー増でついに500ps、0-100加速4.4秒へ
ノアヴォクじゃないのが欲しい? トヨタの“隠し玉”キャンプワゴン「クロスバン」の楽し過ぎる中身