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【あなたはどちらを選ぶ?】家電的な「ルーミー」か、味わい深い「ソリオ」か。“炊飯器”理論で見極める選択術

【あなたはどちらを選ぶ?】家電的な「ルーミー」か、味わい深い「ソリオ」か。“炊飯器”理論で見極める選択術

トヨタ ルーミー / ルーミーカスタム

“モデル末期”でもバカ売するルーミーの商品力とは?

プチバン(小型トールワゴン)の元祖であるスズキ「ソリオ」もまあまあ堅調に売れているが、後追いで登場したトヨタ「ルーミー」が、モデル末期にもかかわらずバカ売れしている。

2024年こそ認証不正問題の影響で登録台数を大幅に減少させたルーミーだったが、2025年に入ると息を吹き返し、直近にあたる2025年5~6月の登録車販売台数ランキングでは3~4位に。

登場から丸10年が経過した古参のモデルとしては、驚異的な売れ行きと言える。

筆者の主観に基づく評価では「クルマとしての出来はソリオのほうが断然上」となっているため、この記事は「みなさん、もっとソリオを買いましょう!」的な内容にしようと考えていた。だがそのアイデアは、つい先ほど破棄した。

なぜならば、ルーミーはクルマを家電みたいなモノ(とりあえず普通に、経済的に機能すればOKなモノ)としてとらえた場合の商品力が、非常に高いのである。

それゆえ、一概に「みなさん、もっとソリオを買いましょうよ!」みたいなことは言えないのだ。

(次のページに続く)

#トールワゴン #ルーミー #ソリオ #スズキ #トヨタ

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