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2020イヤーカー「レヴォーグ」の実力を超強豪「3シリーズ ツーリング」の胸を借りて試した

2020イヤーカー「レヴォーグ」の実力を超強豪「3シリーズ ツーリング」の胸を借りて試した

スバル レヴォーグ STIスポーツEX

どちらもハンズオフ走行が可能な優秀なADASを持つ

お次は第3ラウンド、高速道路をADAS(先進運転支援システム)無しの手動で走ってみてのフィーリング対決である。

結論から申し上げると「80~110km/hぐらいだとほぼ互角。ただし120km/h以上になるとさすがにドイツ車が有利」というのが責任審判の判断だ。

新東名などで120km/h前後の速度になると、318i ツーリングは「……電車か?」と思うぐらいの鉄壁のオン・ザ・レール感を炸裂させる。その速度域におけるレヴォーグ STIスポーツEXのオン・ザ・レール感も相当なものだが、点数をつけるとすると「レヴォーグくん130点、ビーエムくんは140点!」みたいなことになるのだ(100点満点で)。

まぁパワー&トルクの出方の気持ちよさはレヴォーグがやや上と審判個人は感じたが、こと高速オン・ザ・レール感については、やはり200km/h超での使用も念頭に置いている318i ツーリングが有利なのだろう。

ちなみにスバルの社内テストにおいては、これまた318iではなく330iでのテストだが、「高速でのフワ付き(上下方向)」は新型レヴォーグのほうがBMWより大いに優秀であるものの、「高速でのフワ付き(左右方向)」は、BMW 330iのほうが若干優秀との結果になったようだ。

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第3ラウンド「高速巡航対決」

10点:BMW 318iツーリング
9点:レヴォーグ STIスポーツEX
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試合はいよいよ大詰め、最終ラウンド「ADAS(先進運転支援システム)対決」である。

レヴォーグの「新世代アイサイト」と「アイサイトX」については、各メディアですでに繰り返し報道されているため、おおむね割愛させていただく。まあ直近までアイサイトver.3のスバル XVに乗っていて、なおかつ今、自前のレヴォーグに乗っている身として少々付け加えさせていただくと、「本当にいいですよ!」ということになろうか。

車線をとらえ、そして車線の中央をとらえる能力はver.3とは段違いで、加減速のスムーズさにもより一層の磨きがかかっている。そして高速道路上で発動されるアイサイトXも素晴らしく、渋滞が――もちろん歓迎はしないが――さほど嫌なものではなくなった。ただ、責任審判は「運転中に気を失う」「横丁から暴走自転車が飛び出してくる」などの事態にはまだ幸いにして遭遇していないため、そのあたりの真価は正直わからない。

いっぽうの318i ツーリングのADAS関係も非常に優秀で、高速道路をごく普通にACC任せで走っている分には、レヴォーグとの優劣は(責任審判には)よくわからなかった。また高速道路渋滞時のハンズ・オフ・アシストも、アイサイトX同様に安心して任せられるものであった。

ただし、

・超低速域での車の動きはBMWのほうがややシブい。
・BMWは高速道路上のカーブや料金所の手前などで自動的に減速してくれない

ということで、両者とも非常に優秀なシステムではあるものの、軍配はアイサイトX搭載のレヴォーグに上げるほかないだろう。

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第4ラウンド「ADAS対決」

10点:レヴォーグ STIスポーツEX
9点:318iツーリング
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