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新型NSXは初代NSXの進化型じゃない。サーキット試乗で見えた正体とは?

一般道路の方がトルクベクタリングを感じられる

ミッドシップ×ハイブリッド×フロントモーターでも駆動する4WDスーパースポーツ、と聞くと「ポルシェ 918 スパイダー」を思い出す。カーボンボディ(918 スパイダー)とアルミボディ(NSX)、V8自然吸気(918 スパイダー)とV6ターボ(NSX)の違いがあるが、新型NSXにもっとも似た技術は1台約1億円のポルシェ 918 スパイダーだったのだ。もっとも918 スパイダーはリチウムイオンバッテリーを大量に搭載したPHEVなので、EV走行も可能な“フル・ハイブリッドのスーパースポーツ”だが、NSXはシャシー性能を高めるためにモーターを使うので、今までの常識的なハイブリッドとは異なる。

サーキットという限界域の走りにおける、NSXのトルクベクタリング性能はどんな印象なのだろうか。不自然さが残ったプロトタイプと比べると、量産型ではフィールが改善されている。とくに「トラック」モード(サーキット専用)ではベクタリングの介入が抑えられるようになり、マシンとの一体感が味わえる。だが欲を言えば、トラックモードでももっとAWDとしての力強いトラクション性能(前に進む加速力)が欲しいとも思った。

実はトルクベクタリングが強めに作動するのは「スポーツ+」モードだ。ターンイン時にアウト側タイヤに配分された駆動トルクでノーズが巻き込んでいく感覚は新しいもので、その瞬間に「トルクベクタリングが効いた!」と感じることができる。この感覚はむしろ一般道路のほうが感じやすいのだ。一方、「スポーツ」モードではもう少し作動が穏やかになる。

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