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【車中泊民大歓喜!】フルモデルチェンジをとげる「CX-5」がこっそり達成した“最上のごろ寝ビリティ”

「おしゃれSUVでも車中泊を諦めない派」の皆さん大歓喜

この変化に「これは車中泊が捗る」と思った方も少なくないはず。

そうなんです、そもそもCX-5はフルフラットなシートアレンジが可能なことから、「車中泊ができるSUV」として、車中泊愛好家からも熱い視線が注がれている存在。

とはいえ、初代は倒した後部シート背面がラゲッジフロアより数十ミリほど高くなり段差がありました。そのため愛好家は、スノコなどで段差を解消することで質の高い睡眠に不可欠なフラットな床面を追求するなど工夫をしていました。

ところが2021年に商品改良された現行モデル(2代目後期型)では、なんとその段差が解消。「おしゃれSUVでも車中泊を諦めない派」の皆さんは大歓喜したというわけです。

まるで車中泊愛好家を狙い撃ちしたような進化を遂げた現行型ですが、問題がなくなったわけではなかったのです。

それは、フロントボンネットが長くキャビンの寸法は控えめなため、一般的な全長1900mmのキャンプ用マットレスはぴったりとは収まらず、端っこを少し折りたたむ必要があったんです。

一度でも車中泊を経験した人ならお分かりだとは思いますが、短い寝床で頭やつま先が内装に触れるたびに眠りが浅くなり、朝まで熟睡ができないんです。

(次のページに続く)


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