日産の“はたらくクルマ”と海外専用ピックアップにイッキ乗り
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:小沢 コージ /写真:篠原 晃一
ってなわけで「世界なるほど不思議発見!」みたいな日産LCV(ライト・コマーシャル・ヴィークル)試乗会。聞けば日産は2005年にカスタムカービジネスを大改革し、それまで外注に出していた分野もLCV事業本部として一本化。世界を相手にビジネスするようになった。
結果、今や日産ブランドで販売する5台に1台がLCVとなり、日本でもセレナの次に「NV100クリッパー」や「NV350キャラバン」が売れている。世界に目を移せば、メキシコでは23%がLCV、GCCと言われる中東やアフリカでは販売の50%以上がLCVになった。
そして面白いのは世界を相手に“本気”でLCVビジネスをやっているのは、日本ではトヨタ、そして日産ぐらいしかないこと。ホンダやスズキもやっていないし、いすゞは逆に乗用車は作っていない。
LCV事業本部の森本憲和さん曰く、「最初は『GT-Rとかやりたい』と思っていましたが、LCVをやり始めたら面白くて。世界の誰もが行かないようなところにも行けますし(笑)」とか。
エンジンとタイヤが付いていれば、それなりに成立する自動車の世界。日本だけを見ていても、その面白さの半分も知らないかもしれないと思った次第ですよ(笑)。
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