【ぼったくり注意】オイル交換頻度の正解は?「5000kmもしくは半年」は店に騙されているのか
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 261
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ハイブリッド車(HEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)も含めて、エンジンを搭載しているクルマにはエンジンオイルの定期的な交換が必要不可欠です。
ただ、その交換頻度については、車種やメーカー、あるいは販売店やカー用品店などによって多少ばらつきがあるのが実情です。
例えば、トヨタではターボ車を除くガソリン車は「1万5000kmごと、もしくは1年ごと」を交換時期の目安としています。しかしスズキの場合、軽自動車で「2500~5000kmごと、もしくは3~6か月ごと」、小型・普通車で「5000~1万5000kmごと、もしくは3~6か月ごと」としています。
さらに、アウディでは「最長で3万kmごと、もしくは2年ごと」としており、国産車に対してかなり交換頻度が長く設定されていますが、国産車の販売店では「5000kmごと、もしくは6か月ごと」の交換を推奨しているケースが多いようです。
結局のところ、エンジンオイルの交換のタイミングに「正解」はあるのでしょうか?
(次のページに続く)
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