【ぼったくり注意】オイル交換頻度の正解は?「5000kmもしくは半年」は店に騙されているのか
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 261
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 261
ハイブリッド車(HEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)も含めて、エンジンを搭載しているクルマにはエンジンオイルの定期的な交換が必要不可欠です。
ただ、その交換頻度については、車種やメーカー、あるいは販売店やカー用品店などによって多少ばらつきがあるのが実情です。
例えば、トヨタではターボ車を除くガソリン車は「1万5000kmごと、もしくは1年ごと」を交換時期の目安としています。しかしスズキの場合、軽自動車で「2500~5000kmごと、もしくは3~6か月ごと」、小型・普通車で「5000~1万5000kmごと、もしくは3~6か月ごと」としています。
さらに、アウディでは「最長で3万kmごと、もしくは2年ごと」としており、国産車に対してかなり交換頻度が長く設定されていますが、国産車の販売店では「5000kmごと、もしくは6か月ごと」の交換を推奨しているケースが多いようです。
結局のところ、エンジンオイルの交換のタイミングに「正解」はあるのでしょうか?
(次のページに続く)
◎あわせて読みたい:
>>【ちょっと待った!】「ガソリン高騰でハイブリッドがお得」は間違い。元が取れない理由とそれぞれのメリットを解説
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
韓国に惨敗! 交通行政の限界が生んだ「1万台の差」――日本の横断歩道は本当に安全か
静かなる継承。Lexus LFA Concept ─ 未来に受け継がれた“天使の咆哮”の記憶
新型ホンダCR-Vのデザイナーに訊く、エクステリアとインテリアのせめぎ合い!【大事なのは人も荷物もきちんと積めること】
1500万円超え! いすゞ「“新”フォワード」発表! パワフル「3リッターエンジン」に9速DCT搭載! 斬新ワールドクロスフロー顔採用の「中型トラックの定番モデル」改良し発売
アメリカや中国よりも早い?「無人戦闘機」が“高性能対空ミサイル”を発射し目標を撃墜 いよいよ創作物のような話に
ヒョンデの小型セダン『エラントラ』、大型ウイング装備の「N TCRエディション」登場…2026年米国限定発売へ
新車34万円! リッター65km以上走る! ホンダ「新基準原付のカブ」ついに発売! 「スーパーカブ110 Lite」「スーパーカブ110 プロ Lite」「クロスカブ110 Lite」3機種同時発売
新しいマツダCX-3登場!──GQ新着カー
ナイキ「エア マックス Dn8 x パレス」は、シュータンのトライファーグがアクセント──GQ新着スニーカー
バッテリー試験システムで提携、セルからパックまで統合ソリューション提供…WebastoとMaccor
【カワサキ】「W230/MEGURO S1」が 第8回 日本バイクオブザイヤー2025 にて軽二輪部門 最優秀金賞を受賞
【リコール】カワサキ Ninja ZX-6R 計1,930台
「ヴェゼルRS」の販売が好調! 近年各社から“スポーティグレード”が多数登場している興味深い背景
【トヨタ「GR GT」は“世界と戦える”のか?】V8ハイブリッド×アルミ骨格の怪物スペックに潜む弱点と、成功するための“決定的な条件”とは
新型トヨタ「ハイラックス」をタイで現物取材! 耐久性・走行性能・乗り心地の3本柱で進化した中身のポイントとは?
【まさかの展開】ガラパゴス扱いだった軽が欧州標準に? EU「Eカー」構想が映し出す中国EVの脅威と日本の軽への期待
トヨタ新型「ハイラックス」の国内仕様はディーゼルのみ。豪州のBEV仕様は“鉱山向け”という割り切った電動化プラン
【激戦】の軽スーパーハイトSUV。新型「デリカミニ」が「N-BOXジョイ/スペーシアギア/タントファンクロス」を追い詰める!?
「スーパーワン」が“白ナンバー”ってどうなの? それでも「文句なく走りを楽しめるクルマ」がホンダから出る必然性とは
人気のクロスオーバーSUVに、なぜ便利な“スライドドア”が採用されないのか? たった1つの“例外モデル”とは
「ジムニー」にACCが付いたのは時代とユーザーが普通になったから? それでもガチ勢向け“素うどん仕様”が欲しい理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!