【どっちが好み?】間口の広い「GRカローラ」か硬派な「シビックタイプR」か…色々比較し見えた共通点と相違点
掲載 carview! 文:鈴木ケンイチ 91
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2月4日に発表、3月3日に発売されるのがトヨタの“進化型”こと新型「GRカローラ」です。そして、メーカーチューンと呼べるモンスターマシンのライバルとなるのが、ホンダの「シビックタイプR」でしょう。今回は、同じセグメントの2台を比較しそれぞれの個性と走りの違いを検証してみます。
2022年に発売されたGRカローラは、「GRシリーズ」の1モデルです。開発のきっかけは、トヨタ前社長であった豊田章男氏(現・会長)の「お客様を虜にするカローラを取り戻したい」という要望にあったとか。そして、トヨタは発売後もモータースポーツ参戦を通じてGRカローラの開発を継続。今回の進化版の登場となりました。
それに対してシビックタイプRは、初代モデルが1997年に登場しており、現在の2022年発売のモデルはシビックのタイプRとして6代目となります。
また、ホンダにとって最初の「タイプR」は、1992年のNSXタイプR(NSX-R)に始まっており、これまで30年を超える歴史を持つ、まさにホンダのスポーツマインドの象徴です。
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>>「GRカローラ」と「シビックタイプR」を写真でチェックする
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