サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 新型NSX、高速周回路で日本初試乗! わずか2周で分かったこと

ここから本文です

新型NSX、高速周回路で日本初試乗! わずか2周で分かったこと

視界の良さは初代を継承

この日割り当てられたLHD(左ハンドル)のアキュラ版に乗り込む。座面は低いが、ドアの開口部が広く乗降性は悪くない。目の前に円形というより角を丸めた四角形と表現するほうが正しいステアリングホイール、手元にはレジェンドでおなじみのスイッチ式ATシフター、そしてその前方に走行モードなどを選ぶダイヤルスイッチがレイアウトされている。

初代NSXは当時のスーパースポーツとしては異例に前方視界がよいことで知られるが、新型にもそれは受け継がれていて、斜め前の近い位置にしゃがんで撮影するカメラマンの足元までよく見えた。

発進からしばらくはEV走行。バッテリー残量が十分で、急加速を試みなければ、60km/h程度までEV走行を続けることができるという。リアモーターはクランクに直結されているため、EV走行の場合はフロント左右のモーターのみで駆動するFWD車になるというのがなんだかおかしい。

ホンダ NSXの中古車

ホンダ NSXの中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン