新型日産「リーフ B7」国内仕様発表！ 航続702km＆プロパイロット2.0搭載。来年1月発売、価格は511万円から

3代目新型日産 リーフ B7 G

すべてを刷新した新型「リーフ」の国内仕様登場

日産自動車は10月8日、3代目となる新型「リーフ」の日本仕様・B7グレードを発表しました。

価格は「B7 X」が518万8700円、「B7 G」が599万9400円で、10月17日より受注を開始、2026年1月から順次納車が始まる予定です。

新型リーフは、これまでのハッチバックスタイルからクロスオーバースタイルにデザインを大幅に刷新。空力性能はクラス最高レベルのCd値0.26を実現し、デザインと性能を両立しました。78kWhバッテリーを搭載し、一充電で最大702km（WLTCモード、B7 Xの場合）の走行を可能にしています。

エクステリアはファストバックスタイルを採用し、フロントは特徴的なシグネチャーランプと一文字のLEDアクセントランプが先進感を演出。リアには“NISSAN”を象徴するII三（ニッサン）パターンの3DホログラムLEDコンビランプを採用し、ブランドの新たなデザイン言語を体現しています。

インテリアは、フラットなフロアと広いラゲッジスペースを確保。日産初となる「調光式パノラミックガラスルーフ（遮熱機能付き）」（B7 XとB7 Gにメーカーオプション）を設定しています。

また、「Bose（ボーズ）パーソナルプラスサウンドシステム（10スピーカー）」も採用し、音響面にもこだわりを見せます。

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