デリカミニと差別化のスッキリ顔に。eKスペースが一部改良、ターボ廃止&値上げも
掲載 carview! 文:編集部/写真:三菱自動車 61
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三菱は4月6日、「eKスペース」の一部改良を発表した。発売は5月25日を予定している。
eKスペースは、三菱が販売する軽スーパーハイトワゴンで、2014年に初代が登場した。
ライバルは、ホンダ「N-BOX」やスズキ「スペーシア」、ダイハツ「タント」などで、現在販売されているのは、2020年に登場した2代目にあたる。
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今回の一部改良では、エクステリアデザインを中心に変更が施された。フロントグリルは、高輝度ブラック塗装にメッキ加飾を組み合わせた立体的なデザインを採用し上質感を強調。フロントバンパーは縦型スリットのモチーフを取り入れ、先進性と親しみやすさを表現している。
さらに、LEDプロジェクターヘッドライトを全車標準装備としたほか、3本スポークをイメージさせる新デザインのホイールカバーを装着。インテリアでは、幾何学的でモダンなパターンが施されたグレージュのシート生地を採用する。
また、リヤビューモニター付ルームミラーやプリテンショナー機構付きシートベルト(後部座席)を全車標準装備とするなど、安全性を向上させたほか、ボディカラーは新色の「アッシュグリーンメタリック」を含むモノトーン7色、2トーン4色の全11色とした。
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新型eKスペースのグレードは以下の通り。最廉価グレードでおよそ15万円ほど値上がりしているほか、ターボモデル「T」が廃止され全車NAとなるなど、デザインも含め、同日発表された新型「デリカミニ」と差別化された内容となっている。
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