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ようやく発売「クラウンエステート」。買って損はない5つの理由と、覚悟するべき微妙なポイント

ようやく発売「クラウンエステート」。買って損はない5つの理由と、覚悟するべき微妙なポイント

クラウンエステート

クラウンブランドならではの品質やリセール価値

というわけでこのページでは“買って損はない”5つのポイントを一気に挙げていく。

その1|ライバルが不在

買って損はない最初の理由は、ここまでに述べてきたように“ライバルが不在”であること。希少価値が高く、このことは所満足度にも関わるし、後で触れる値落ちの少なさにも結びつく。

その2|クラウンというブランド価値

クラウンという日本では他に類を見ないブランド価値を有していること。なんと言っても大トヨタが意地とプライドをかけて作り続けているクルマだ。

クラウンの初代誕生は1955年、70年もの歴史あるブランドである。トヨタの中でも特別な意味を持つ車種だけにこれからもなくなることはないだろう。

その3|値落ちが少ない

値落ちが少ないと予想できることもクラウンエステートのひとつの価値だ。それは中古車サイトを覗けばわかる。かつて設定されていたクラウンワゴンは、20~30年前のモデルで、10万kmを超えているモデルでも100万円を超えるものが多い。稀少価値の高さは値落ちの少なさにも結びつくのだ

その4|壊れづらい&長く乗れる

輸入車に乗っていた人、今でも乗っている人にとって、頭痛のタネとなるのが維持費の高さ。やはりなんだかんだ言っても輸入車は部品代、整備工賃が国産車に比べて高く、今のように景気が悪化した時代だと維持費の問題は無視できない。

その点、クラウン級のクルマであれば乗り味、見栄え等を考えてもダウングレード感を感じることなく、かつリーズナブルに維持できるのが大きなメリットだ。

その5|ライフステージを選ばず色々な使い方ができる

長距離が快適で、たくさんの荷物を積めることはあらゆる面で便利だ。通常時で570L、リヤシート格納時は1470Lという荷室の容量は、例えば「ハリアー」(通常時で409L、リヤシート格納時に1045L)と比べても圧倒的に広い。

以前にミニバンに乗っていたが子育てが一段落して、新たな趣味に打ち込んでいる人、そんな生活に憧れている人。そうしたライフステージを迎えた人にとっても使いやすいクルマだろう。

>>クラウンエステートの内外装をフォトギャラリーで見る

(次のページに続く)

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