ようやく発売「クラウンエステート」。買って損はない5つの理由と、覚悟するべき微妙なポイント
掲載 carview! 文:編集部 105
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そんな死角が少ないクラウンエステートだが、車両価格と併せて残念に思うところ、それはタイヤサイズだ。クラウンエステートはハイブリッド、プラグインハイブリッドともに、235/45R21という低扁平・大径タイヤを標準装着する。見栄えはいいのだが、タイヤ交換の際の費用は冷や汗モノだ。
235/45R21といえば、1本5万円級。ネットストアなどを利用して安く抑えても工賃込みで、4本で23-24万円ほど。例えば2度目の車検の際にこの価格が上乗せされると考えると、ちょっとした覚悟が必要だ。
また21インチホイールだと、縁石などでホイールを擦るリスクも高まるため、スキルのないドライバーには不安が付きまとうかもしれない。
というわけで、クラウンエステート。長く乗れるいいクルマであることは間違いなさそうだが、購入を検討している人はタイヤ代とホイール擦りには注意が必要だ。
(終わり)
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(写真:トヨタ)
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