サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 【疑問】愛車が“古く見える”のは何年か。車齢は長期化傾向も、中国勢の台頭で陳腐化のスピードが一気に増加?

ここから本文です

【疑問】愛車が“古く見える”のは何年か。車齢は長期化傾向も、中国勢の台頭で陳腐化のスピードが一気に増加?

【疑問】愛車が“古く見える”のは何年か。車齢は長期化傾向も、中国勢の台頭で陳腐化のスピードが一気に増加?

スズキ スイフトスポーツ(2世代前)

これからのクルマはあっという間に古くなる?

そのようななか、前出のある業界関係者は「今後はより早いサイクルで『陳腐化』が起こるかもしれない」と話します。

「近年の自動車産業は、かつてないほどのスピードで新モデルが登場しています。

その背景には、新興自動車メーカーの台頭があります。特に、中国系の自動車メーカーは、圧倒的な資本と人員を活用し恐ろしいほどのスピードで新モデルを開発、市場に投入しています。

さらに、日欧米の自動車メーカーもそれに負けじと開発スピードを早めることに注力しています。

大多数のユーザーを置いてけぼりにしている感も否めませんが、デザインはもちろん、あらゆる機能装備が日進月歩で進化していることは事実です。

おそらく、こうした状況は今後しばらく続くと思います。そしてそれは、せっかくの新モデルが、あっという間に古く見えてしまうことを意味しています」

新しいクルマには新しいクルマの魅力があるのと同様に、古いクルマには古いクルマの魅力があります。

結局のところ、そのクルマが周囲からどのように見えるかにこだわりすぎることなく、自身が好きなクルマを選ぶことが最良であると言えそうです。

(終わり)

(写真:トヨタ、スズキ、BYD、BMW、フォルクスワーゲン)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

277 . 0万円 460 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

9 . 4万円 769 . 0万円

中古車を検索
トヨタ プリウスの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン