第29回メディア4耐にカービューも参戦 今年も表彰台となるか!?
掲載 更新 carview! 文:編集部
掲載 更新 carview! 文:編集部
16:08。定刻よりやや遅れながらも決勝レースがスタートした。ここから20:08までの4時間の長丁場となる。
第1ドライバーは予選を走ったウダガワ。挽回を期するものがあったのだろう、「10台抜いて帰ってくる!」、そう言い残し周回を重ねていく。
スタートして10分後、雨が降り始める。瞬く間に雨脚は強まり、コース上にはところどころ水溜りができ始めた。慎重に走行するウダガワ。その5分後、練習走行と同じく最終コーナーで1台がスピン。今度はイン側に巻き込んでしまいホームストレートのコンクリートウォールに激しくヒットしてしまう。コース上に破片が散乱したため、セーフティカー(以下、SC)が導入。助っ人を起用したチームは、ピットストップハンデを消化するために一斉にピットレーンへとなだれ込む。
SCが入ってすぐ、大粒の雨がサーキットに降り注ぎ、練習走行に続いてまたしても赤旗でレースが一時中断となってしまう。参戦11年目のヤマモト監督も「こういうのは初めて。。。」と漏らすほど、例年になく荒れた4耐の様相を呈してきた。
中断後20分程度で雨脚は弱まったが、コース上には水溜りが残り、なかなかレース再開にならない。蒸し暑さでサウナと化したコックピットの中で、集中力を切らさないようウダガワは静かにレース再開を待つ。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
いすゞ「新型スタイリッシュSUV」登場へ! 存在感スゴイ「3段V字グリル」がカッコイイ! 「超静音モデル」25年にノルウェーで発売
日産自動車、営業利益51%増・5687億円の好決算---2023年度
MotoGPフランスFP1|母国戦クアルタラロ、大苦戦20番手……プラマックのマルティンが最速
ランボルギーニはサーキットでもサステナブル!「スーパートロフェオ」で「ISO 20121」認証を取得した「コルタウリ戦略」とは
トヨタの新世代BEV「bZ3C」「bZ3X」が北京モーターショー2024で初公開
お求めやすいモデルも加わって、新型「ジープ・ラングラー」発売!マイナーチェンジを記念した限定モデル2種も登場
人気中古車実車レビュー【PEUGEOT 308】おしゃれ&実用的なフレンチコンパクト
フォーミュラEが東京にやって来た!日本初開催の本格市街地レースがもたらしたもの
〈2024年4月度CM好感度ランキング〉ホンダ「WR-V」が600位台から急浮上 荷室空間の大きさなどアピール
実は…消防車やダカールラリーでも大活躍!トン・トン・トン・トン・ヒノノ四トン日野「レンジャー」の改良型が新発売
マツダ、2025年3月期決算も過去最高の見通し ラージ商品群が出そろい北米で拡販
フォーミュラ・ジムカーナ・ドリフトからラリーに挑む! モリゾウチャレンジカップに集結する若き才能たち
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?