サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > マセラティ100周年イベント。歴史的名車が続々登場

ここから本文です

マセラティ100周年イベント。歴史的名車が続々登場

マセラティ100周年イベント。歴史的名車が続々登場

トリノ郊外で開かれたガラディナーの会場に展示された2台。左が1954年A6GCSベルリネッタ・ピニンファリーナ、右が最新のコンセプトモデル、その名もアリフィエリ。

未来のアルフィエリと1954年のA6GCS

夕方にトリノに入り、時間どおり指定の場所にいってみたら、駐車場の扉が閉じたままというハプニングがあって、またスケジュールに遅れが出たところで、バスに乗ってトリノ中心部のホテルへ。そこでノンビリする暇もなく、シャワーを浴びて着替えに移る。実はこの夜、今回のイベントで最も公式なガラディナーが営まれることになっていて、ドレスコードはブラックタイとされていたのだ。そこで当方、必要あって10年ほど前に購入して以来、ほとんど着用した記憶のないタキシードに袖をとおし、これも滅多に履かないドレスシューズに足を入れて、ガラディナーへの出陣と相成った。

その会場たる、トリノ郊外のレッジャ・ディ・ヴェナリーア・レアーレなる名前の世界遺産に登録されているという壮麗な館に着くと、広大な石張りの前庭にライトアップされてディスプレイされた、2台の新旧マセラティGTが目に入ってきた。左に真紅の1954年A6GCSベルリネッタ・ピニンファリーナ、右に次期グラントゥーリズモのコンセプトモデルとされるシルバーのデザインスタディ、その名もアルフィエリである。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン