マセラティ100周年イベント。歴史的名車が続々登場
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:マセラティ ジャパン
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:マセラティ ジャパン
最終日たる3日目は、トリノ市内にあるMuseo Nazionale dell’Automobile=国立自動車博物館を訪問することから始まった。そこは、さすが多くのレーシングカーやスポーツカーを輩出し、世界のスタイリングデザインのリーダーでもあったイタリア自動車産業の中心地に居を構えるミュージアムだけあって、展示物も展示方法も興味深いものがあった。トリノを訪れる機会のある読者諸兄がいたら、ぜひ足を運んでみることをお勧めしたい。
自動車博物館で歴史を目の当たりにした後、今度は最新の自動車製造の現場に足を踏み入れた。新生クアトロポルテとギブリを生産するためにトリノに新設された、グルリアスコ工場を訪れたのだ。ここは、2015年に年産5万台という目標を掲げるマセラティの事業計画の主翼を担う場所で、その目標台数の大半の生産を賄う能力を持つ。各部にロボットを多用したそのアセンブリーラインは、最新鋭の自動車ファクトリーの雰囲気に満ちていた。
それでも、グルリアスコがさすがイタリアの、しかもプレミアムなスポーツモデルを生み出すファクトリーらしいと思ったのは、アセンブリーラインを構成する工作機械やロボットそのものが、充分鑑賞に耐え得る美しいデザインを与えられていたことだった!
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