サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > マセラティ100周年イベント。歴史的名車が続々登場

ここから本文です

マセラティ100周年イベント。歴史的名車が続々登場

マセラティ100周年イベント。歴史的名車が続々登場

コンクールで大賞に選ばれたのは、メキシコのプロトタイプだとされるフルアボディの1967年V8 2+2クーペ。向かって右の審査員は、元ピニンファリーナのロレンツォ・ラマチョッティ氏(円盤を持つ人)と、アドルフ・オルシ氏(帽子の人)。

コンコルソ・デレガンツァ注目の2台

工場見学のあとはイタリア語でコンコルソ・デレガンツァ、英語でいうコンクール・デレガンスに移るが、その会場がトリノ中心部屈指の繁華街にある広場、ピアッツァ・サンカルロだったところに、現在のマセラティの親会社、フィアットのパワーを感じさせた。

その広大な広場にゆったりと並べられたヒストリックマセラティは、すべて公道を自走できるロードカーだから、戦前のレーシングモデルなどは含まれていない。そこで、オルシ家の末裔、アドルフ・オルシ氏、元ピニンファリーナのデザイナー、ロレンツォ・ラマチョッティ氏、それに日本のマセラティクラブ会長を含むマセラティのオーソリティが選んだコンクールカーは、1967年製というフルアボディを纏った4.2リッターV8搭載の2+2クーペで、メキシコのプロトタイプだとされるクルマだった。

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン